トラックバックして物語を作れるかな?(第8話)

 「進ぬ、なまけもの!」さんの続き

 当然、ブログ爺の一番弟子である竹中直人にも声がかかった。
「やぁ、ブログ爺。久し振りです」
「また君の力を借りねばならん事態が起こったのじゃ」
「えっ!? まさか謎の物体でも現れたんですか?」
「実は、その通りじゃ。さすが竹中君。鋭い洞察力は衰えておらんの。そこを見込んで頼む!」
「いくらブログ爺から頼まれましても…。私はもはや、演技派俳優とか映画監督とかの地位を確立しているのです。ブログ爺も、それを望まれていらしたではないですか」
「うむ。確かに、そうじゃ。君が既にあの技に封印したという事は承知しておる。しかし、事は一刻を争うのじゃ」
「しかし…」
「この調査には君の『笑いながら怒る』と『ジミーの弾き語り』が必要なのじゃ」
「…もう腕が鈍っていますし、ご期待に応えられる自信がありません」
「何を言っておる! ええい! 背に腹は替えられぬ。聞き入れてくれぬのなら、あの事をバラすぞ」
「ひぇぇ。それだけは勘弁してくださいませぇ」
「では、承けてくれるのじゃな」
「はい。喜んで。トホホ」
「さすが、竹中君じゃ。待っておるぞ。ハイチで会おうぞ!」

 続く

 では、どなたか、第9話をよろしくお願いします。

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