散歩の距離

 週末は、大きな用事がなければ、家の近所を散歩する。基本的に家の中に居るのが好きだが(笑)、多少でも外へ出ないとね。
 今日……あ、日曜日の事。日付が変ってしまったので、正確には昨日だが、俺の感覚としては「寝るまでが今日」なの(……ってのは、誰かも言ってたような気がするな)。
 話を元に戻す。
 今日も嫁さんと散歩に出た。

 まず、川沿いをちょっと進んでから、あまり歩いたことのない脇道のひとつへ逸れて、路地を行く。路地や町なか、公園などを適当に巡る。
 というのが、定番。
 あまり歩いたことがないとはいえ、家から数キロの範囲内だ。例え初めて通る道でも、家の隣の道となんら変わりないと思ってしまう。もちろん「やっぱり家の隣とは違う何か」も感じるわけで、そういうのが混ざった雰囲気を感じるのも、好き。

 2時間くらい歩いて、途中のショッピングモールをおびやかしての帰路、嫁さんが疲れたと言い出す。まぁな。ずっと歩きっ放しだったからね。散歩にしては結構な距離だったと思うよ。
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 定期巡回してるブログでちょっと前に紹介されていた「ジョギングシミュレーター」を思い出して、そこで移動距離を計測してみた。
 6.26キロ。
 正味2時間半で6キロってのは、確かに疲れるかもね。
 それにしても、このジョギングシミュレーター、面白いな。

帰路/モブログ

 残業で遅くなった。
 事務所を出た途端に土砂降りの雨。
 乗った新幹線が、雷雨の影響で一時途中停車。
 やっと秋葉原に着いて、地下鉄駅に向かう途中、ノライヌが暴走して来てビビッた。

 小さな不幸でも、立て続けだと、かなり凹む。

 どうでもいいけど、ノライヌを久しぶりに見たな。

一番古い記憶

 不思議と古い記憶ほど、いい出来事、楽しかった思い出の率が多くなる。

 仕事から帰った父が、玄関で靴も脱がずに「いくか!」と怒鳴る。
 細い身体から発せられたとは思えぬほど、響き渡る声だ。もっとも、安アパートの一室。普通の声でも十分に響き渡るが。
「うん!」
 おかえりなさい、とも言わず駆け寄る俺を抱きかかえながら、父は言う。
「出かけていた俺やかあさんが帰ってきたら、まず、『おかえりなさい』というんだぞ!」
「うん!……おかえりなさい!……行こ!」
「あぁ、行こう!」

 手を繋いで、少し歩く。
 今、地図上で再確認すると、ほんの200メートルくらいの距離だが、当時は数十分歩いたような気がする。

 アパートのすぐ近くに都電(路面電車)が走ってて、夕方か暮れてからか、とにかくそんな時間に、父に連れられて見に来る踏切が大好きだった。

 警鐘が鳴る。
 らんぷが点滅する。
 遮断機が下りる。

「電車が来る事」ではなく「踏切の動き」が好きだった。

 踏切の動きを何度か見ると満足して、アパートに帰る。
 時々、帰路途中で焼き鳥を買ってもらえた。

 共同の炊事場に寄ると、母が「できたよ!」と、コンロから鍋を上げる。

 以上は、たぶん2歳から3歳の時の記憶。
 俺の記憶の中では、一番古い出来事。

 ねこぱんち!
上上下下左右左右bA: あなたの一番古い記憶は何ですか?

Tag(s) [記憶][思い出]

ザクのペッツ

 今日は、所属課の忘年会だった。長距離通勤なので、あまり飲めずに帰路につく。
 家には焼酎の買い置きが無かったことを思い出し、途中のスーパーによってみると、これを発見。
 ガンダム・ペッツ。ガンダム、量産ザク、シャアザク、量産ズゴックの4種あったが、もちろん、ザクを選ぶ。
 ペッツを買うの、30年ぶりくらいだ。
 あの頃は確か60円。小学生には結構な額だった。

Tag(s) [ガンダム]

任務完了/モブログ

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 昨夜、現場待機が解除され、高崎に戻ったのが23時半。
 当然、新幹線の終電はとっくに無くなっているので、このまま職場にて仮眠。
 もっとも、電車がまだあったとしても、今から帰って、朝定時で出勤してくるのはツライからね。
 まあ、長距離通勤に限らず、この時間に帰路につくのはキツイけど。
 さて今日の仕事(通常業務)も終わったし、帰るぞ。
 早く風呂入ってビール飲みてぇ!

異臭騒ぎ

 帰路にて。
 上野で山手線に乗換えたのだが、その時、同時に乗り込んだ会社員風の女性3人組が、
「くさい! なんか、くさい!」
 と、騒ぎ出した。
 そばにいた年配の女性も、同調する。
「やっぱり!? におい、するよねぇ……いつも」
 それに端を発して、車両内のここかしこで、納得やら賛同やらの声が響き渡る。

 俺も、今月初旬から感じていた。
 俺の通常の帰宅通勤時に乗る山手線車内は、なんだか、臭いのだ。深夜の酒臭さとか、ホームレスとか、オナラとか、そういうのとは違う。果物の発酵した感じ。もうちょっと早ければ美味しくいただけたのに、わずかに手遅れ、という臭さ。

 俺は、上野〜秋葉原間の2駅しか乗らないので我慢できるし、並行して走っている京浜東北線に乗れば問題なしなんだけど。
 ちなみに、京浜東北線は臭くない。

 余談だが、前述の女性3人組が発端で、車両内の皆でワイワイと会話を交わしたよ。たった2駅だったけど、ちょっと楽しかった。都会では、こういう交流(?)は滅多にないことだからね。

 それにしても、あの臭いは、なんだろう。

乗り越し精算

「次は東京、東京〜終点です」
 車内アナウンスで、目を覚ます。
 うおっ! 久々にやっちまった!
 俺は、都内から高崎へ長距離通勤している。
 通常の帰路としては、高崎から上越新幹線に乗り、上野で在来線の山手線に乗換えて、秋葉原で降りる。
 つまり、上野から東京まで乗り越してしまった。
 23時を過ぎているので、もう下りはない。Suica定期券なので、ばっくれて有人改札を通る訳にもいかない。次に改札機にタッチした時にエラー表示されて、ばれるのだ(笑)。
 いや、別に不正乗車するつもりはないが、ちょっと納得いかない気がする。たった5分。山手線で4駅(秋葉原は上野と東京の間にあるので、乗り越し2駅)、在来線なら150円なのに、新幹線で乗り越すと、880円も取られるのだ。
 まぁ、あれこれ考えてもしょうがない。諦めて、新幹線改札に定期券をタッチ。
 エラー。
 え!? Suica残高はたっぷりあるはず。
「申し訳有りません。あちらの精算カウンターへお願いします」
 係員に言われる。どうやら改札システムの不具合らしい。
 精算カウンターで、Suica定期券を出す。
「どちらまで?」
 年配の駅員さんが事務的に聞いてくる。
「秋葉原まで」
 無愛想に答える俺。
「……寝過ごしたんですな……」
 ふん。そうだよ。どうせ酔っ払いだよ。おかげで、儲けたな!
「はい、どうぞ」
 定期券を返してくれる。
「エラー訂正処理はしておきましたから」
 そう言いながら、精算切符をくれる。
「定期券じゃ出られないですから。この精算券で、新幹線改札と秋葉原改札を通ってください」
「どうも」
 千円札を渡す。
「あ、いいです。エラー処理しましたから」
 改めて精算券を見ると、「0円」
「次は、終電で寝過ごさないでね。長距離通勤、ご苦労様」
「……あ、ありがとうございます!」

 終電も終わった時間。新幹線改札を抜けて、何気なく精算カウンターの方を見ると、さきほどの年配の駅員さんが、他の駅員さんたちに囲まれて、花束をもらっていた。
「お疲れ様でした!」
 どうやら、定年退職されたらしい。

転がり落ちる男/モブログ

 JR上野駅。在来線と新幹線の乗り換えには改札ベースで地上2階と地下3階の、都合4階層差があり、相応の長いエスカレーターがある。
 で、さきほど、俺も帰路で、そのエスカレーターに乗ってたのだが。
半ばまで上がった時、俺の数段下に居た人が、突然よろけて、転がり落ちた!
 うお!大丈夫っすか!?
 正常に立ち上がりはしたが、歩けないようだ。酔っ払いではなさそう。
 とりあえず駅員さんを呼んで、引き渡した。
 別れ際、相手さんが礼とともに、スーツのポケットから名刺入れを取り出す。
 律義な人だな。
 ……名刺入れと共に、1枚のチラシが落ちた。そこには、メイドカフェ「ぴなふぉあ」の名が。
 なんか聞いた事のある店名だ(笑)。
 いや、どうでもいいんだけど。
 23時閉店なので、急いでたのかな。
 お大事に。