仮面ライダー響鬼「三十四之巻」を見た。
思いっきり路線変更か!?
新主題歌(今回も布施明さんが熱唱する)をオープニングに持ってきて、代りにエンディングは無くなった。それはいいとしても、ヒーロー然とした曲調で、テロップもゴシック体の横書き。雰囲気違い過ぎ。
前回のアームドセイバー登場で察しは付いていたが、なんか今回から響鬼のウリだった「和風」が薄まってる。
トドロキさんの落ち着きなさぶりを描くのも過剰で、ほほ笑ましいを通り越して、うざい。ハンバーグ飛ばして、カスミさんの頭に乗せる事はないだろう。あれ、ウ○コに見えた人は、俺だけじゃないと思うぞ! うひー。
童子&姫も、初期の異様さのかけらもなく、回が進む毎に低能化していく。何かの伏線だとしてもひどいよ。
だいたいなぁ、路線変更する前に、色々な意味でうざいキリヤを何とかしろ!
あと、オープニング後の提供ナレーション。今までしばらくの間ザンキさんだったので、渋くて良かったのだが、今回は違ってた。トドロキさん?
ザンキさんに戻せぇ〜!