仮面ライダー響鬼 三十六之巻「飢える朱鬼」に、変身忍者嵐みたいなキャラが出てきて、それは、額に羽根飾りもちゃんとあって、嵐そのまんまの顔だった。
なんかあれは「鬼の鎧」らしい。
それはいいとして。
朱鬼。なんだよ、このデザインは。
顔、変すぎ!
女性の鬼で、ザンキさんの師匠?
ってことは、オバサンですか……(笑)。
マジレンジャーにもオバサンが出たそうだ。
こういうキャラがマイブームですか?>東映さん
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無料博物館/北区地震の科学館
全国には無料で楽しめる公営などの博物館が多数ある。
我が東京都内にあるそれらで、俺が見学済みの施設を、今後少しずつ順番に、(独断と偏見に満ちた内容で)紹介していく。
今回は、そのシリーズ第1弾。最近見学した中では、断トツの怪しさを感じたこちら(笑)。
ここを訪れて、建物を見た時の我ら家族の第一声は、「怪しい」「地味っぽい」「しょぼい」……
昭和59年開館という、ちょっと古めの建物外観は冗談ではなくしょぼくて、且つ、なんとなく怪しい雰囲気を感じる。
例えるなら、黒十字軍の秘密研究所風(キレンジャーかモモレンジャーあたりが、捜索中に迷い込むアレだ…って、わかんねーよ(笑))。それなりに味があるといえなくもない(笑)。
上記の公式サイト上の写真は、多分新築当時の綺麗な状態(笑)。
展示室は、薄暗い。博物館の類は、展示室が低照度な所も多いが、それとは微妙に意味が違う。外観の怪しさとマッチしているとでも言えば、少しは伝わるだろうか。
展示物は、見ごたえ有り、とまではいかないものの、そこそこ楽しめる。ただし、古くさい(笑)。
しかし! ここのメインは、それではない。地震体験ルーム(起震機)だ。
これも、一見するとテレビのお茶の間コントのセットのようで、しょぼいが、実はコンピュータ制御により、プリセットされた過去の大地震の揺れを再現できるというすぐれ物。関東大震災、阪神淡路大震災等、有名な地震を体験できる。
なめてかかると、ひどい目に合う。マジに怖い。
おじさんの説明も、楽しくて勉強になる。
地震体験の後、「煙もやってくかい?」というおじさんの誘いも、またまた怪しかった。これは避難路の煙妨害の体験の事だが。
この施設、くどいようだが、全体的に微妙な怪しさで覆われているが、決して悪くはない。
一度は行ってみる価値はある。二度目となると、考えるけど(笑)。
近所には、旧古河庭園や飛鳥山公園があるので(その途中に地震の科学館がある)、セットで散策コースに組んでもいい。
(2003年10月見学)
2003/05/29
「秘密戦隊ゴレンジャー」DVDのvol.5まで見た(当然、6まで購入済みさ。全部買うよ(笑))。
やっぱり面白いよ。今更全話DVD化されたのがなぜかは、見れば納得という感じ。
息子と一緒に楽しんでる。息子に聞いたら、今やってる戦隊モノともあまり違ってないらしい。すでに20年以上前に、シリーズ設定が確立されていたということだね。
アオレンジャーとキレンジャーの絶妙な掛け合いや、若さゆえ突っ走るミドレンジャー云々のマジな設定から、アオレンジャーのキザっぽさや江戸川総司令(マスター)の棒読みセリフまで、さまざまな要素盛りだくさんでナイス!
毎回の見栄口上の順番が不同(でもアカは一番だけどね)なのも良いね。