脅かしっこなしだぜ、だれこちゃん?

機動戦士ガンダムTHE ORIGIN 15 オデッサ編・前 (15) 機動戦士ガンダムTHE ORIGIN 15 オデッサ編・前 (15)
安彦 良和

角川書店 2007-05-26
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 発売直後に購入してすでに読んでいて、感想記事を書こう書こうと思いつつ忘れちまってた(笑)。
 シャア&セイラ編、ルウム戦役編等のオリジナルストーリーが終わり、この巻から原作準拠のストーリーに戻る。
「オデッサ編・前」となっているが、実質的には「ミハル編」と呼びたい。読者の多くがそう思うんじゃないかな。

 原作ではジャブローの前に描かれたエピソードだが、THE ORIGINでは、そのタイミングではなかったので、カットされたかと思った。最近はガンダムエースは読まずに、単行本を購入するだけなので、連載でミハルのエピソードがちゃんと描かれたと知って、読むのを楽しみにしていた巻だ。

 帯には「TV版では語り尽くせなかったカイとの悲恋が今、明らかに!」と書かれているが、これは誇大表現じゃね? ミハルに感しては、内容はTV版と変らず新要素は皆無。
 しかし、TV版同様、熱くて泣けるエピソードであることも同じ。
 ラストシーン、ミハルの幻影がとる態度は、若干違くなっている。俺は、TV版以上にカイを思っての態度なんだろうなと解釈したが、これがまた泣けるんだよね。

検索来訪に応えてみる「南極条約」

 最近、「南極条約」の検索ヒットからの来訪件数が増えた。日々コンスタントにアクセスがある。
 以前、「南極条約」という記事を書いたせいだと思うが、その時のはネタ記事だったため、せっかく検索でくれた方は期待外れだったことだろう。

 ということで、改めて、きちんと「南極条約」についての説明を書いておく。とはいえ、ウィキペディアWikipedia等からの引用の寄せ集めだが。

南極条約(なんきょくじょうやく)
アニメ『機動戦士ガンダム』の世界(宇宙世紀)で、一年戦争初期にジオン公国と地球連邦政府の間で締結された条約。
主な項目は、NBC兵器の使用及び大質量兵器(コロニー落とし等)の禁止、捕虜の人権尊重、サイド6等の中立宣言区の承認など。
名前の由来は条約が締結された地が南極だったため。

ジオン公国軍は一年戦争の緒戦である一週間戦争からルウム戦役において、連邦軍本部であるジャブローの攻略こそなしえなかったものの、地球連邦宇宙軍随一の名将レビル将軍を捕虜にするなどの大勝利をあげた。

当初ジオンはこの大勝利を背景に有利な停戦条約を結ぼうと意図していたが、その矢先に捕虜であったレビルが連邦軍に奪還されてしまう。連邦に帰還したレビルは「我々も厳しいが、ジオンの兵力は、それ以上に疲弊している」という、のちに俗に言う「ジオンに兵無し」演説を行い連邦に再起を促した。

この演説の影響により連邦側は態度を硬化させ、交渉も振り出しに戻ってしまう。ジオンは停戦協定をあきらめ、核の封印という戦時条約を結ぶに終わったのである。

尚、一年戦争が終結した段階でこの条約は失効しているが、NBC・大質量兵器の使用禁止に付いては、戦後も尊重する傾向がある。

 これで「南極条約 ガンダム」での検索にはお答えできたと思うが、いかがでしょう。
 でも、「南極条約 18禁」って検索ワードはわからんなぁ。実はこっちのほうが大量にあるんだが。流行なにか? 教えて、偉い人!
 それと「南京条約」もぼちぼちヒットしてる。これもなぜウチに来るのか理解できない。

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