約1ヶ月もかかったが(笑)、RGガンダムの素組が完了。
全身にメラミンスポンジをかけて、墨入れを施した。
(写真はクリックで拡大表示)
シールはどうしようかな。1/144にあれだけ大量にシールを貼るのは、あまり格好良いとは思えず好きじゃない。小スケールの全身に大量にマーキングがあってもうるさいだけ。同じ理由で、初期のハイコンプロも嫌いでザク以外は買わなかった(笑)。
このRGガンダムは、お台場から静岡へ行った例の「1/1ガンダム」の模型、つまりガンプラ初のスケールモデル(笑)ではあるわけだ。
実寸大の18メートルなら見上げる格好になるので、このバランスはあり。実際、お台場で見た時は、感動したものだ(笑)。しかし、こうして1/144になると、足先が小さくて頭やランドセルが大きいと感じてしまう。
たぶん、そういう意見もあることは想定の上で、あえて「1/1ガンダムの模型」にしたんだろうけど。
それと、指の第二関節まで動く可動手首と動かない握り手がついてるけど、はっきりいってこの可動手首はいらん。扱いにくい。ビームライフルを握った状態の指がすげーかっちょわるいんだけど……。
ライフル持つ用の固定手首もつけてほしかった。
本体の意匠は素晴らしいだけに、残念だね。
次回のシャアザクには期待してるよ、バンダイさん。