【解決済】Mac/iOS標準の「メモ」のデータ破損?

 Mac/iOS 標準の「メモ」で、iCloud同期をオンにすると古いメモの残骸が復活し、削除してもいつのまにかまた戻るという現象に悩まされていて、使用を断念していた。SafariでiCloud.comにアクセスし、そこで問題のフォルダを削除しようとするとエラーになる始末。
 以前、Evernoteのノートブックの読込み、フォルダ名変更、移動、削除なんかを何度も繰り返しているうちに、消せなくなってしまったフォルダがまだ残っている状態なので、データ構造に矛盾が生じているのだろうが、面倒くさくて放置。

 まぁ、結果としては、割と単純な方法で直ったのだが、メモに残っているメモを諦める覚悟で挑んだ(笑)

 まず、全ての端末で、「メモ」のiCloud同期をオフにする。俺の場合、残っているメモは十数件だったので、手作業でテキストファイルにコピーし、端末から全メモを削除。
 次に、システム環境設定>iCloudの中の「管理」(iPhoneなら設定>一番上の自分の名前の所>iCloudの中の「ストレージを管理」)で、「メモ」のデータを削除。これで、クラウド上のデータも消えて、まっさらな状態から正常に戻った。

 直ってよかった。
 実は、EvernoteからApple標準のメモへの移行を検討しているのだ。


OneNoteを試用してみた

 Evernoteの新料金体系への移行とプレミアムプラン半額優待の期限がいよいよあと一週間になったので、マイクロソフトが公開しているツールを使って、いくつksのノートブックをOneNoteへの自動インポートを試してみた。

 このインポートツールは、Windows版のEvernoteクライアントアプリのローカルデータかエクスポートしたenexファイル——Mac版クライアントからのエクスポートファイルでも可——を読み込んでOneNote形式に変換しOneDriveへ保存するというもの。
 まず、Mac用が用意されておらずWindows用だけってのはいいが——いや、よくはないが、個人用OneDriveアカウントにしかインポートできなかったのは不便。一度読み込んで仕事用のOffice365 for Businessに付随する方のOneDriveアカウント(内のストレージ)へいちいち移動させたよ。
 今回は試しに3つのノートブックしかインポートしなかったのでなんとか我慢できたが、たくさんのノートブックがある場合は嫌になるだろうな。

 Evernoteのタグにあたる機能がOneNoteにはなく、代わりに、インポート時にセッションに変換することが可能。それを選択。そうしたら、Evernoteの時の一番先頭にあるタグの名前がついたタブに振り分けられていた。これがセッションか。しかしこれ、タグとは全然ちがい、ノートブック>セッション>ノートと、三階層になってしまっただけ。散漫。そうじゃないんだよなあ。
 インポートした各ノートには、その最初の行に、Evernoteの時のタグが「Tags:#〜 #〜」という形で記述されていたので、普通の検索でこの「元タグ」検索することはできそう。なので、たぶんタグをセッションへ変換は選択しないでインポートしたほうがいいと思う。でも、それもやっぱり違うんだよなぁ。タグはタグなんだよ。

 OneNoteはEvernoteの代替にはならないと断言できる。