昨日、テレビドラマを見ていて要潤が出演していた時、思わず「仮面ライダーアギトの人だ」と言ってしまった(正しくはG3の人か(笑))。
「新選組!」では、「仮面ライダークウガの人」が斎藤一を演じているし。
「Dress You Up:藤岡弘 オンドゥルに対抗意識」にも書かれているが、確かに仮面ライダーシリーズは若いイケメン俳優の登竜門になっていると、俺も思う。
しかし、それは「今は」ではなく「昔からずっとじゃ」ないかなぁ。
古くは初代の藤岡弘、を始め、V3宮内洋、ライダーマン唐沢寿明。しばらく間を置いての復活仮面ライダー(スカイライダー)村上弘明、スーパー1高杉俊介……。
どの方も、その時代々々の若手イケメンで、もちろん、今でもナイスな役者さんだと思う。
案外、昔から仮面ライダーには、奥様ファンがついていたかもね(笑)。
それにしても、今の藤岡弘、の仮面ライダー。見たいね。おやっさん役で登場し、最後には「俺も実は改造人間だ」とかいって変身してムチャクチャ強いとか(笑)。
ちなみに、藤岡さんの現在の芸名は「藤岡弘、」と最後に「、(点)」が付くそうだ。
モーニング娘。に対抗したのかと思ったけど、なんと十数年前に改名したんだって。へぇ〜。
追記(2004.05.08)
唐沢寿明さんは、「仮面ライダーZX」において、ライダーマンのスーツアクターを演じておられました。この事は広く知られていると思い、当該記事中では、受け狙いで「ライダーマン=唐沢寿明」と意図的に書いたものですが、表現的には、読者が事実と異なる解釈をされてもやむを得ないまぎらわしいものでした。
おわびいたします。