復活のEGBRIDGE

 物書堂:使い慣れた日本語入力プログラムを再び…

物書堂は、2009年10月に Mac OS X 10.6 Snow Leopard および 10.5 Leopard に対応した日本語入力プログラム“かわせみ”を発売します。

この日本語入力プログラムは株式会社コーエーよりライセンスを受けた“egbridge Universal 2”がベースになっています。

 キターーー!
 2008年1月にEGBRIDGEが発売終了して以後2年弱の間、ことえりを使って耐え忍んで来たが、やっと、その苦労が報われる。
(ATOKって、昔一時期使ったけど重くて動作が不安定だったので、個人的にはあまり良い印象がなく、だったらことえりの方がマシ、と思っている)
 物書堂を立ち上げた廣瀬さんは、エルゴソフトでEGBRIDGEの開発に携わってこられた方。昨年、物書堂が活動開始した頃から、この日を待っていた。
「かわせみ」は、買うという以外の選択肢は、俺にはない。
 早く発売しないかな。楽しみだ。

物書堂

 物書堂:はじめまして。物書堂です。

はじめまして。物書堂と書いて「ものかきどう」と読みます。
Mac のテキストエディタやワープロを作る会社です。どうぞよろしくお願いします。

私たちは株式会社エルゴソフトで日本語ワープロ「egword」や日本語入力システム「egbridge」を開発していましたが、エルゴソフトの事業終了を機に物書堂を設立しました。

 上記の通り、元エルゴソフト社の廣瀬さんの新会社が、いよいよ動き出した模様。「物書堂」という商号も素敵。
 長年のegbridge愛用者としては、期待せずにいられないね。

物書堂の社名は、いわゆる「物書き」の方々のためのソフトウェアを開発したいという思いから来ています。ストレスなくスムーズに動作するエディタやワードプロセッサを開発していきます。

最初はテキスト編集中心のワードプロセッサを発売する予定です。秋に発売できるように開発を進めています。

 egwordを超える、素晴らしいワープロソフトを開発してくれることだろう。そして、egbridgeみたいな最高の日本語入力ソフトも、ぜひリリースして欲しい。
 応援してます!

egbridge郵便番号辞書の更新

 egbridgeの販売終了は良いとして(いや、良くはないけど(笑))、今後のアップデートも当然なくなった訳だよね。
 で、ちょっとした不都合として浮上してきたのが、郵便番号辞書。これ、市町村合併なんかで意外に頻繁にメンテナンスが必要なんだけど、その郵便番号辞書も、エルゴソフトからはアップデーターはリリースされない状況。

 日本郵便でデータ公開されてはいるけど、これを利用するにはちょっと加工が必要で、面倒くさい(笑)。ってことで、フリーの郵便番号辞書を利用させていただく事になるんだわ。
 今回利用させていただいたのは、Blue MIrror Soft「郵便番号辞書テキスト版」というやつ。
 日本語変換ソフトの登録可能なテキストファイルで、ことえり用とMS-IME用が提供されている。
 egbridgeは、ことえり用の登録テキストが読込めるので、これから専門語辞書を作製しようという作戦だ。

 以下、忘備の為に、簡単に作業手順を書いておく。

 ダウンロードしたファイルのうち、ことえり用のハイフン有り版(080131_K-.txt)とハイフン無し版(080131_K.txt)を、テキストエディタを使い、コピー&ペーストなどでひとつに繋げ、別名保存。

 鉛筆メニュー>環境設定ツール>[辞書]ペインで、egbridge付属の郵便番号辞書のチェックを外し、使用不可にしておく。

 egbridgeの辞書管理ツールを起動し、ファイル>新規専門語辞書を選択。

egbridge専門語辞書作製ダイアログ
 再変換辞書も同時に作製できるよ。

 egbridge付属の郵便番号辞書は不要なので削除したいところだけれども、
 /ライブラリ/Input Methods/egbridge Universal 2.app(実態はアプリではなくパッケージ)
 の中から郵便番号辞書を引っこ抜くだけでもいいのかねぇ。念のため、インストーラーをつかった方が安全だけど、郵便番号辞書だけのアンインストールはできないみたい。

 あ、今回紹介した郵便番号辞書テキストは、当然ながら、ことえりにも使えるからね(笑)。ぜひご利用していただきたい。
 ちなみにことえりは、専門語辞書って機能はないけどユーザー辞書が複数設定できるので、郵便番号専用のユーザー辞書を新規作成すればいいだけ。ただし、egbridgeみたいに、ユーザーが再変換辞書までは作製できないけども。