今日は、ウィングと武器の組立て、墨入れと部分塗装を施し、MG Zガンダムver.2.0完成!
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眠いので、取り急ぎ箱絵風のポーズの写真を掲載。
背景がゴチャゴチャしてるけど、ご勘弁。
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可変MSなのに、腰が動く!わずかなんだけどね、前屈と左右回転ができるんだよ。Zのキットで始めてじゃないかな。っつーか、Mk-II ver.2.0よりも腰が動くぞ(笑)。
それと、ヒジ関節が、意表をつく新構造になってる。今後のキットでは、この構造がいかされていくんだろうか。
既に報告しているとおり、パーツの合せ目は皆無。パーティングラインやヒケも少なく、素組派はそのままでいいと思う。
俺は今回は、膝の下と上腕のパーティングラインを消したけど。
塗装派にとっても、面倒な表面処理は、シールドとスタビライザーくらいかな。
あと、一見無意味と思われる隠れた部分のモールドもすごい。
内部フレームは、完成後も外装を外せば大部分が露出できて楽しめるMG標準仕様だけど、外装裏はもとより、組んでしまったら二度とは見えない、腕のミサイルボッド内の弾倉なんかもあって、こだわりすぎ!
可変についても、MS、WRの両形態とも、各パーツじゃカッチリと保持されて、アクションフィギュアのように動かして遊ばない限りは、へたらないだろう。
正月休み、実に楽しめた良好キットだった。
現時点でのバンダイの技術の集大成といっても過言ではないね。少しでもガンプラに興味がある方には、このキットを組んでみることを、無条件でオススメする。
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