ブログには極力家族の事は書かないようにしているんだけど、ちょっと書く。
娘が高校卒業して就職内定した。
息子が志望高校に合格した。
もちろん本人の頑張りの成果だが、こういうふうに他人が評価してくれるって事は、育て方が間違ってなかったんだろうな、まっとうな人として成長してくれてたんだな、と思うと、父親としては感慨無量だ。
ブログには極力家族の事は書かないようにしているんだけど、ちょっと書く。
娘が高校卒業して就職内定した。
息子が志望高校に合格した。
もちろん本人の頑張りの成果だが、こういうふうに他人が評価してくれるって事は、育て方が間違ってなかったんだろうな、まっとうな人として成長してくれてたんだな、と思うと、父親としては感慨無量だ。
iPhoneのカメラ機能は、実にシンプル。「カメラ」アプリを起動し、シャッターアイコンを押すだけだ。フルオートパンフォーカスといえば聞こえが良いが、後にも先にも、シャッターを切る事しかできない。
これはこれで味わいあるし、ポートレートや近距離風景なんかは意外と綺麗に撮れるので文句はないのだが、時々困るのが、マクロ撮影ができないという事。
それを克服するために、ありがちではあるが、iPhoneのカメラレンズの前に、いわゆる「虫眼鏡」をあてがって撮影するという方法を試してみた。
こんなふうに左手でiPhoneと虫眼鏡を持ち、右手でシャッターアイコンをタップして撮影した。
実は前の記事に乗せた、下記の画像は、この方法で被写体から5センチくらいで撮影したものだが、そのはがきの文字がくっきり写っているね。
今回は、百円ショップで買ってきた、性能が良いとはいえないプラスチック製の虫眼鏡で試したが、それでもかなりの効果があった。
今度は、もっと小さい虫眼鏡を見つけて、試してみようと思う。
たまには、FC2トラックバックテーマに乗ってみるか。
こんにちは!FC2ブログトラックバックテーマ担当浜地です。 今日のテーマは、「同じ誕生日の有名人いますか?」です。 同じ誕生日の人ってなんか親近感沸きませんか?それが有名人だとなおさら☆☆☆って私だけでしょうかσ(^-^)笑誕生日が一緒ってゆうだけで応援してしまいます。ちなみに私はオダ○リ○ョーさんと一緒^−^また、こ�…
FC2 トラックバックテーマ:「同じ誕生日の有名人いますか?」
ってことで、誕生日ネタ。
以前調べたら、俺と同じ誕生日の有名人、たくさんいたよ。
その中でも、特に嬉しいベスト5というと、こんな感じ。
天本英世さん
強烈な印象を残し、前任者のゾル大佐を差し置いて、もはや「ショッカーといえば死神博士」と言っても過言ではないほどの人気キャラ。ガキの頃あれだけ怖い思いをさせられた死神博士。のちに2時間サスペンスドラマなんかに登場した時も「あ、死神博士だ!」と言ってたなぁ。
アイザック・アシモフさん
子供の頃、テレビで放送するたびに見た映画「ミクロの決死圏」は今でも大好き。その原作者。氏の作品はこれしか読んでないんで、実はそんなに詳しくないんだけども、その映画「ミクロの決死圏」が公開されたのは俺の生まれた年。
生まれた年に公開された映画の原作者が、俺と同じ誕生日だなんて、ただならぬ運命を感じる。
立川談志さん
現在の5代目談志師匠。一般的には7代目と言われているけども、尊敬している師匠の自称に倣い、5代目と記述する。いやぁ、一見破天荒なふうに聞こえるけど、実は理路整然としていて、実に気味が良い。好きだなぁ、談志師匠。
津川雅彦さん
大好きなんだよ。それに、津川さんって、人柄も良さそうだし。
川崎徹さん
昔、テリー伊藤さんなんかと「元気が出るテレビ」を仕掛けた人物のひとりだよね。無意識のうちに影響されまくりだったな。
熊ノ前商店街のイベントとか、行ったもん。「たけし招き猫」って、今はどうなってるんだろうね(笑)。
そんな感じ。
ガンダム酒場にようこそ 釧路 (2008.01.09 北海道新聞)
今から三十年近く前に登場し、一世を風靡(ふうび)したロボットアニメ「ガンダム」の巨大フィギュアが接客?するのは、釧路市内のショットバー「BAR C.E.70」(釧路市栄町二)だ。
うはー。行きてぇ!
店内にはガンダムグッズがたくさん置いてあるが、それ以外は普通の(笑)ショットバーらしい。
今度北海道に行ったら、寄ってみたいな。
機動戦士ガンダム00。
アバンタイトルで、少年時代の刹那の前に降臨してきたMSは!? 頭と下半身が初代ガンダム、腕が陸ガン。Vガンだかターンエーみたいな光の翼がついてたけど。
それと、キュリオスの飛行形態は、Zのウェーブライダーだな。
噂によると「ファーストガンダム世代へのサプライズ」があるとのことだが、まさかこれじゃないだろうな。いや、逆にこの程度に留めておいてくれたら良し、か(笑)。
お話は、まだプロモーションで流布されている以上の事はよく解らないが、面白そうではある。
サプライズについては、多くの人が思いついているだろうけど、俺もこんなふうに予想している。
最終回で宇宙移民が開始されて「これより宇宙世紀元年とする」ってな宣言がなされる。ゆえに、その前の「宇宙世紀00年」って意味でのダブルオー。
安易だろうかね、やっぱり(笑)。
だいぶ前の制作発表以来楽しみにしていた、15年ぶりの「必殺」が放送された。
発表当初から、主水も登場するがジャニーズのタレントが主演とされていたので過度の期待はせずに観たが、なかなか良かった。
単発スペシャルということもあるのだろうけども、旧テレビのシリーズ後半みたいに、仕事人がやたら多くなって散漫になったのとは違い、メイン仕事人の3人の背景なんかも簡単かつ明瞭に表現してくれてたね。
主演の同心役に東山紀之さん。藤田まことさん演じる中村主水が町回りから書庫番へ異動になり、その後任ってことで、ポジションも設定も主水。殺し技も主水同様に刀。
毒を仕込んだ筆が武器の絵師役にTOKIOの松岡昌宏さん。絵草紙屋の正八(火野正平さん)と三味線屋勇次(中条きよしさん)や組紐屋竜(京本政樹さん)が混ざった感じ。
からくり玩具職人役で、関ジャニ∞の大倉忠義さん。こちらはカンザシ職人秀(三田村邦彦さん)や花屋の政(村上弘明さん)のポジションだろうか。じゅんのすけ(漢字失念、ひかる一平さん)も混ざってる?
まず、ヒガシと松岡さんは安心して見ていられる。特にヒガシはやっぱり巧いしズラが似合う。
最初はヒガシが主水(ふうの役回り)ってどうかなぁと思ったが、いい感じだったよ。藤田まことさんのイメージが強いので比較してしまうというだけで、けっして貫録不足というわけじゃない。
主水が初めて登場した「必殺仕置人」の当時、藤田さんは40歳。今のヒガシと同年代だったんだよね。
今回、ひょっとして主水が元締めになるのか?と思ったけど、そうではなかったね。
あ、「戦慄コンビ」も健在でよかった。菅井きんさんがお元気だったのが嬉しかった(笑)。
続編ができそうな雰囲気を残しつつ終わったけども、連ドラでとは言わないが、このメンバーでまた定期的にやってくれないかなぁ。
昨日今日の二夜連続スペシャルドラマ「ザ・ヒットパレード」を見た。
最近の昭和レトロブームに乗った作品といってしまえばそれまでだけど、このドラマは、「手が届かない憧れの存在だけど、身近に感じてしまう」という妙な存在である芸能界を舞台にしているので、素直に楽しめた。
実際、主人公である渡辺晋氏については俺はまったく知らないから、氏の半生って観点では見てなかったし(笑)。
とりあえず、特別出演の陣内孝則さんがよかったな。最初は植木等役っての知って、違和感を感じた。
というのも、陣内さんは、十数年前にコメディアンの青春時代を描いたドラマ「ゴールデンボーイズ」でポール牧役を演じていて、それが似合い過ぎていて強烈だったからね。同じ実在するコメディアン役(いや、植木等さんを含むクレージーキャッツは本来はミュージシャンだけど(笑))だから。
でも、最後には、陣内さんが植木等さんに見えた気がした。
しゃべり方もトーンを押えたふうで、植木さんぽかったし。
っつーか、「ゴールデンボーイズ」も見たくなった。ビデオ残ってるかな。捨てた400本以外の棚にあると思うけど……。
もげきゃっち: 聞いたら出るよ に、ねこぱんち。
ろぷさんは、夏になってから、怖い話を続々公開されてますが。
俺も、とっておきの話を書く。しかも、俺が体験した実話。
20年近く前かなぁ。やたら目が痛いので、眼科で見てもらったんだ。
「逆さまつ毛です。まだそんなにひどくはないけど、手術しましょう」
そんなふうに、さらりと言われた。だから、さらりと応えた。
手術といっても、入院はしなくてもいいそうだし。
で、だ。
予約した手術当日が、やってきた。
日帰りとはいえ、やはりドキドキするよね。手術だし。
しかし、手術室に入るまで、その本当の恐怖には、まったく気付かなかった。
「はい、麻酔しましょう」
なんだか頭を固定されて、麻酔の注射をされる。目の付近にだ。
注射針が目を目がけて(ダジャレのつもりじゃねーぞ)、せまってくる!
「ちくっ」
しばらくしたら、なんか眠くなってきた。視界もぼやけてきた。
「始めますね〜」
おぉ、今度は大丈夫だろう。寝てるうちに終わってるさ……。
……と、なんか、また先生の顔がせまってくるぞ。
ぼやけてて良くわからないけど、またなんか器具が……せまってくる!
何々?メス?ピンセット? なんだからよくわからないけど、とにかく、そんなような物が、また、目を目がけてせまってきた。ぼやけていればぼやけているなりに、怖い。いや、この方が余計に怖いかもしれない。
痛みは感じないけど、まぶたのあたりを、突いたり切ったりしてるっぽい。
なんかちょっと、夕焼けみたいだ。うわ。やっぱり、まぶたを切られているよ。ひー。
でも、麻酔が効いているので、頭はうごかせない。
怖ぇぇ。まじに怖ぇぇ。
……その日以降、少しの間、軽い先端恐怖症になったよ。
もう絶対、逆さまつ毛の手術なんか受けない。
以上、怪談ではなくて、ごめんなさい。
でも、本当に怖かったんだよ。