愛機MacBookの液晶画面の下部に毛が出てくる現象。
もうどうしようもなく鬱陶しいので、修理を依頼することにした。
赴いたのは、アップル正規サービスプロバイダ(AASP)のひとつ、グローバルソリューションズのクイックガレージ秋葉原。
土日もその場で対面修理をやってくれる窓口は少ないので、ここは貴重だ。ちなみに、アップルストアのジーニアスバーは予約制なので、ちょっと敷居が高い。
AASPに行ったのは久し振りだな。5年ぶりくらいかなぁ。
入口の看板はオシャレだったけど、中に入ると、町工場の事務室みたいな、整理はしてあるがカウンターの内側は雑然としてるような雰囲気。
いいぞ、こういうの大好き。
四十前後かな、俺と同年代くらいのおっさんが「どうぞ」と席へ促す。
MacBookを起動させつつ症状を説明すると、あっさりと、
「ゴミが入ったんですね。この機種だとよくあることです」
といって、隙間にスプレー式のエアクリーナーをひと吹き。
毛はかなり移動したが、その後何度やっても動かず。
「故障ではないけど、このままゴミが取れない場合は液晶ユニット交換です。保証は効きます。でも、気になるなら、エアクリーナーをもうちょっとしつこく吹いてみるては?」
ってことで、毛が伸びてきたらプシューってやって、しばらく我慢する。
あ、今プシューしたら、毛が無くなったよ。
寝る!