歯切れの悪い言い方になってしまうが

 常日ごろから公言していることなんだけど、日本では建築士の処遇が悪過ぎる。
 人が住む建物を設計したり工事監理を行ったりする資格であり、多大な責任がある仕事。
 住んでいる家の柱が傾いたり屋根が落ちたりしたら、中にいる人には、死の危険性が生じるかもしれない。
 下衆な言い方になるが、本来は、たとえば医師や弁護士にも匹敵する権威ある地位だと思う。あまり知られていないかもしれないけど、実際、建築士って職業は、法律で標準報酬が決められているんだよ。
 にもかかわらず日本では、責任ばかりが重くて、国家的な保護が少ない。報酬の値切も蔓延している。
 有名建築家以外は「責任に見合う報酬」が得られがたいんだよね。

 だからって、偽造設計で検査をパスさせてしまった設計者や検査機関は、決して許せるものじゃないけど、そいつらだけの責任ではないような気もする。
 建築士は、責任を感じ、自信を持って、しっかりと職務全うするのは当然だが。

 もちろん、どんな職業だって、責任はあるはず。

 なんか、歯切れの悪い言い方しかできないが、とりあえずメモ。

2004/02/29

 iLife’04、良いね。これで5800円は、安い(しかし、現行販売機種のMacには、バンドルされているんだよなぁ。それを考えると、もう少し安いアップグレード版を提供して欲しいところだ)。

 今回バージョンアップの目玉(らしい)、新登場アプリの GarageBand。これは、楽しい。音楽に感しては無知な俺だけど、これは、アップル製のフリー音源(ループ音源)が大量に入っていて、そいつらを切ったり貼ったり伸ばしたりするだけで、なんとなく、かっちょいい曲が出来上がる(笑)。
 かなり凄いソフトだ。しかし、このパッケージには音楽制作に一番必要な「音楽のセンス」は同梱されていない(←MacPower誌04年4月号の記事の受売り(笑)でも、本当に、そう思った)。

 iPhotoは、動作が軽快になった。CD-Rに待避保存してあった写真ライブラリ(約800枚収録)を表示させるのも、前バージョンでは1分近くかかったのに、今回は10秒弱。
 サムネール表示のスクロールも速い。

 iDVDが、120分まで書き込みできるようになったというので、SuperDrive搭載のPowerBookG4になったし、せっかくだから、DVDを焼いてみた。
 鬼のように時間がかかった(笑)。75分の映像をエンコードするのに4時間30分、焼き込みに90分。合計6時間(その前にiMovieで、ビデオテープから取り込むのに、実長なりの75分がかかるのは言うまでもない)。
 実は、昨日、一度エンコード中に失敗しているので、都合2日間、PowerBookはDVD作業に専念させて、他の作業ができなかった。
 60分以下であれば、圧縮処理をしないので、もっと速いのかもしれないが、いずれにしても、次回からは、深夜か休日の外出中にエンコード&焼き込みをしようと、誓った。