藤田まことさん、お疲れさま。

 去る2月17日朝に、俳優の藤田まことさんが逝去された。
 昨日、ツイッターのタイムラインでその訃報を目にした時は、「ソース(信用できそうな情報元)出ないでくれ……」と願ってしまった。まじに。

 俺にとって、藤田さんといえば、もう中村主水につきる。物心ついた頃から……と言ったら大袈裟だが、小学生の頃から見ていた「必殺シリーズ」の代名詞と言っても過言ではないキャラクターの主水は、格好良かった。
 昨年前半の「必殺仕事人2009」にも出演され、確かにかつての「キレ」は無くなっているなぁというのは否めないながらも、痛々しさというのは無く、やはり「必殺」の顔として、大きな存在感を持っていたのが嬉しかった。

 ともかく、好きな役者さんが、また逝ってしまった……。

 ご冥福をお祈りします。

CCCD廃止の方向へ

 ソニーもコピーコントロールCD終了へ – asahi.com : 文化芸能 の記事のとおり、エイベックスに続いて、ソニーも、今後段階的にCCCDを廃止していく方針のようだ。
 ユーザーの意識が高まり、かつ法的整備も整いつつあるから、だそうだけど、なんか、CCCDにしたら売り上げ激減したからかな、とか邪推しちゃう。

 コミック本を密封して立ち読み不可にした本屋が、逆に売り上げ激減し、その後マンガ喫茶が増殖。そうしたら、その周辺の本屋でコミックの売り上げが戻りつつある、なんていう現象があるらしい。
「立ち読み=試し読み」なんだよね。マンガ単行本だろうと何だろうと、良い本は売れるんだよ。さらに言えば、話題になっている本(やその作者を)今まで知らなかった人は、とりあえず手に取って、確認するんだ。で、認めれば、ちゃんと買うんだよね。
 本屋は、その「立ち読み」のリスクをマンガ喫茶に丸投げしちゃったんだろうね。マンガ喫茶も、隙間産業として、ウハウハだしな。
 CDも同じ。やっぱり、良い作品はちゃんと買うよ。少なくとも俺はそうだね。CDもDVDも、好きなものは買う。気になる歌手のは、まずTSUTAYAで借りてくる。あればベスト盤も一緒にね。で、気に入ったら、CDを買っているよ。
 このままいくと、従来の「町の本屋」「町のレコード屋(あえてレコード屋という)」は、ますます減少するんじゃないかね。だって、店頭で確認できないんなら、オンラインショップで購入すればいいんだからね。実際、アマゾンとかだと、合計1500円以上商品は送料無料だし、発売前の予約なら2割引でしょ。こういうのが台頭するはずだ。

 まぁ、そんな事はどうでもいいんだ。というか、どういう表現をしても、綺麗事になっちゃうかも知れないしね。
 CCCDの嫌なところって、「俺が買ったCDを、俺が持ってるMacやiPodで聞きたいのに、聞けない時がある。ミニコンポで聞いていても、なんかディスク回転音が異常に大きくて、故障しそうで不安」って事につきる。法律で保証されている「個人使用の範囲での複製」すらできない事があるんだ。ダメじゃん。
 そんなCCCDが無くなるという。こんなに嬉しいことはない。