1月2日。39歳になりました。
ガキの頃から「誕生日」としての良い思い出はありません。
1月1日生まれなら、もっとネタになったものを、微妙にずれてるし(笑)。
貧乏だったせいもあってか、クリスマスと正月と誕生日が一緒でした。そのプレゼントは大晦日にいただくという、実に中途半端なものだったのも、思い出的に薄い要因かと。
だいたい、店が閉まってるから、バースデーケーキなんていうナマモノは滅多に食ったことないんですわ。
結局何が言いたいかというと、俺に注目して欲しいという事ですな(笑)。
一番解せないのが、前述のような話をした時に、「いいじゃない。日本中が祝ってくれるんだから」っていう無責任な事をいうやつの心。
確かに、俺自身も、正月が誕生日ってのをネタにしてるさ。
でもね、日本中が祝っているのは、「正月」であって、俺ではないのだよ。
最近はね、毎年、嫁さんと子供たちで、ケーキ作ってくれるんですわ。味だの形だのじゃなく、こういうのだよな。しあわせって。
この記事。無難にまとまりましたでしょうか。