ガンダムUC

 遅ればせながらという感じだが、今、小説「機動戦士ガンダムUC(ユニコーン)」を読んでいる。来春のアニメ公開前に読破しようと思ってね。
 1巻はだいぶ前に買ってあったのだが、ちゃんと読み始めたのは数日前。で、それが読み終わりそうなので、アマゾンで2〜4巻を注文。なぜか2つの便に分割されて、今日両方とも配達された(笑)。

「大人のためのガンダム」という触れ込みだが、なるほど。
 宇宙世紀の物語で、ちゃんとZZや逆シャアからの流れになっていて、楽しい。
 それと、ファーストの当初に富野御大がやってしまった設定ミスのいくつかを、それっぽい説明でうまく修復している。例えば、「宇宙世紀」なのになぜ「ユニバースセンチュリー」ではなく「ユニバーサルセンチュリー」としたのか、など。福井さんの屁理屈はさすがだな(笑)。

 ってことで、サクサク読み進めるとする。

哀 生命(いのち)の哀

機動戦士ガンダムTHE ORIGIN 16 オデッサ編・後 (16) (角川コミックス・エース 80-19) 機動戦士ガンダムTHE ORIGIN 16 オデッサ編・後 (16) (角川コミックス・エース 80-19)
安彦 良和

角川書店 2007-11-26
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 オデッサ編の後半。冒頭に、原作アニメ版でいえばコアブースターが配備されたあたりと、ジャブローでのガンダムVSシャアのエピソードを配置。
 スレッガーは、お調子者のように振る舞うけどきちんと思いやりがある大人という面がより強調されている。もちろん、相変わらずの漢。
 で、アムロが徐々に覚醒していく。さらに出来るようになったな、ガンダム!
 オデッサ作戦といえば、エルラン&ジュダックのエピソードだが、彼らはより一層情けない馬鹿者になっていて、逆にレビル将軍がアニメよりも毅然として頼もしい指揮官として描かれていて、読んでいて実に気持ち良いね。
 さらに、終盤ではマが再登場。一番印象(設定)が変ったのは彼だろう。全然姑息な卑怯者じゃないのね。既刊にも地球の文化や美術品を愛する文化人として描かれていたのだけれど、最終的にここまで変更されるとは思わなかった(笑)。少々歪んだ思想はあるけども、武人として、文化人として、格好良く変貌している(笑)。ギャンもカッチョイイし。

 安彦さんの再構成、さすがだね。

功名が辻(第1話)

 歴史好き・時代劇好きとしては、毎年、とりあえず初回はチェックしているNHK大河ドラマ。
 今年は「功名が辻」。司馬遼太郎の原作も好きだし、同じく時代劇ファンという盟友マンガーさんと同意見になるが、好きな役者さんもたくさん出ているので、期待して見た。
 山内一豊役の上川隆也さん。初回に限っては、あまりキャラが立っていなかったなぁ。っつーか、お付の二人の家臣、武田鉄矢さんと前田吟さんのアクが強過ぎるから、仕方ないか。
 いや、これは狙いかもしれない。回を追うごとに、上川さんがどんどん立派な土佐のお殿様になっていくのかも。
 織田信長役の舘ひろしさん。今までの信長象に比べて、ちょっと精悍さが足りず年くったイメージ。これ、末期の信長としてあえてそう描かれているのならさすがだけど、微妙だな。
 羽柴秀吉役の柄本明さん。これはハマり役。
 あと、香川照之さん。この役は架空の人物だったよね。とにかく、いい役者になったなぁ。

 全体的には、いい感じ。もう少し見続けようと思う。

素晴らしいマウス

 アップル、Mighty Mouseを発表 (2005.08.02 アップル ニュースリリース)

 アップル:Mighty Mouse (マイティー・マウス) 製品紹介サイト

 その名も「Mighty Mouse」–アップル、スクロールボール搭載マウスを発表 (2005.08.02 CNET-Japan)

 半年前くらいに、アップルが新しい新しいポインティングデバイスについての特許出願をしているという噂をみかけたが、どうやらこれだったらしいな。
 純正マウスの新型。名称はアップルっぽくない野暮ったいセンスだが(笑)、さすがアップルという感じのデザイン&操作感(まだ現物をみた事はないけど)。
 アップル創業者のひとりでもあり、入出力デバイスにうるさいウォズさんも絶賛らしいぞ。

 MacOS もコンテキストメニュー機能(Winでいう所の右クリック)を導入して早6年。最近では2ボタンマウスを正式サポートしたにもかかわらず、純正マウスはかたくなに1ボタンを貫いてきたが、ついにその方針をやめた。新型は4ボタン+スクロールボール搭載式。しかし、そこはさすがのアップル。ボール以外は、一見すると従来型とかわらない(マウス上面カバー全体がひとつのボタンになているような)デザインにうまく納めている。
 いわゆる2ボタンマウス状の操作部分はタッチセンサーになっているという。加えて左右側面にもタッチセンサー式の機能ボタンを搭載。
 特に360度スクロールボールの操作感はぜひ試してみたいなぁ。ホイールやスジョイティック風操作感のデバイスがついてるのはたくさん見たが、ボールってのは始めてだな。しかもこれ、追加ドライバなしで動作するって。
 かつてのマウス、トラックバッドに続いて、またしても入力デバイスの先駆になってしまったような予感。

 実物をいじったら衝動買いしてしまうかもしれないなぁ。やばいぞ。
 ちなみに、USB接続でWinでも使えるそうだよ。