卑弥呼の200年前の近畿にも王がいた

 紀元前1世紀の近畿に王権か・大阪の遺跡に大型建物群(NIKKEI NET 2004.11.09)

 数日前のニュースだけど。
 弥生時代、邪馬台国の卑弥呼より約200年も前に、近畿に権力者がいたらしいって。
 発掘が進む大阪・池上曽根遺跡で、整然と並ぶ大型の倉庫群跡とみられる柱穴がみつかり、支配者の特別区画(政務、宗教、収税などの権力機関)と推定。
 卑弥呼以前にも日本には小国は存在していて、まぁ、それらを統一したのが邪馬台国=卑弥呼と考えられているので、まぁ卑弥呼以前に権力者がいてもおかしくはないんだけど、紀元前っていうと、まだ現在の九州地方あたりにしか「国」らしきものは存在せず、協同農耕生活をしている集落ばかりと思われていたでしょ。
 近畿地方ってのが、ポイントだね。
 やるな、大阪!

 いずれにしても、弥生時代に関する歴史の大幅な見直しがされそうで、楽しみ。


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3 thoughts on “卑弥呼の200年前の近畿にも王がいた

  1. >やるな、大阪!
    わーい、生まれ故郷を褒められました。何となく逆シャアの『やるな、ブライト!』みたいで嬉しいです。

    こういうニュース、新しい説や遺跡が出るたびにわくわくしますね。

    ちなみに大阪に住んでいた頃、ご近所に遺跡発掘で有名な関西の某国立考古学研究所の教授さんが住んでおられたので講義を聞かせて貰いました。大変なお仕事です。

  2. 少佐さん江
     いや、俺は常々こう思ってるんですよ。
     過去の歴史では、現時点での認識は、日本の都って、中部・近畿がメインで、他は、せいぜい鎌倉とか九州でしょ。
     誤解を恐れずにいえば、東京の首都機能なんて、アメリカ合衆国程度の歴史しかないわけですよ。江戸幕府を加味しても、その倍くらい。
     詳しくはしらないので、無責任なたわごとになってしまいますが、大阪って、少なくとも江戸よりも前に発展してたんじゃないでしょうか。堺とか。
     そういうパワーには、敬意を表してます。

  3. 東日流外三郡史が偽書だと知ってがっかりしましたけど、このニュースはホンモノみたいですね。
    確かに昔は関東はド田舎で家康は左遷されたようなもんですからね。
    しかし、一から作り上げられた首都ってことは東京の誇るべきところでしょう。

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