風呂でもiPodを聴く計画

 以前から、入浴中にiPodの音楽を聴く方法を何度か試しているんだが、どれもいまひとつ。

 過去に試したのは、USB接続のFMトランスミッターをMacに繋いで、iTunesで再生している音楽をFMで飛ばして、風呂場に置いた防水ラジオで受信する方法。
 これは、感度が悪く綺麗に聴けなかった。電子レンジを使ってたりすると全然入らない。

 次は、脱衣所に置いたiPodに百円ショップで買ってきた耳元スピーカー(モノラル)をつなぎ、そのスピーカーを風呂場に引き込んだ。
 だが、スピーカーは使用3回目くらいで壊れた。そりゃそうだよな。防水じゃないし、ましてや百円だし(笑)。

 3月くらいに店頭で「リラックオン」という製品を見つけて、気にはなっていたんだけども、3000円ちょっとで、体裁もちょっと頼りなさげ。大切なiPodを中に入れて風呂場に持ち込むというのも不安があって、気になりつつ買えずにいた。

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 これ、MacFan誌2007年6月号でもちらっと紹介されていて、ネット検索してみたら評判も良いみたい。
 なので、買ってみた。

 ちょっとシャワーがかかっても、浴槽に落としてもすぐ拾い上げれば大丈夫とのことだが、まぁ、そんな事をわざわざやる勇気はないし、普通に気をつけて置けば良いだろう。
 前面はシリコンラバー製のソフトパネルになっているので、濡れた指でも中のプレイヤーを操作できる。初代iPodのような回転ホイールや、側面にあるスライドスイッチなど、機械的にどうしても操作できない機構もあるだろうが、現行iPodに限っていえば、通常の再生操作はほとんど可能で、実に快適。
 前述のFMトランスミッター方式とか、他のカプセル式のだと、せいぜい音量操作くらいしかできないからね。雲泥の差だな。

 音質は、そんなに良くない。が、風呂用防水ラジオ程度ってことで、こんなもんだろう。不満はない。

 電源は単三電池3本。エネループが役に立つ。
 リラックオン、気に入った。

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書類フォルダを整理した

 Macの場合、ファイル検索システム「spotlight」が強力なもんで、最近は、作成したファイルはとりあえず書類フォルダに保存して、ほとんどそのままにしてた。
 だって、保存する時or保存後の「情報を見る」でコメント(関連する単語等=いわゆるタグのようなもの)を入力しておけば、それを頼りにサクっと見つけ出せるんだもん。まぁ、それ以前に、検索しやすいファイル名で保存してるんだけども。

 それにしても、書類フォルダ直下のファイル数が3千を越えてるとなると、目視で探す時に苦労しそうなのでね。

 っつーか、ピクチャフォルダも整理しろって問題もあるが(笑)。


MacOS X 10.4 “Tiger” 試用記(2)

 前回の記事の続き、というか、今後少しの間、気付いた事を、気付いた時点でメモとして書いていこうと思う。

 えっと、Tigerにアップグレードした途端、”Documents”が”書類”にとか、フォルダ名が日本語になっちゃったよ。ちょっと野暮ったいってのもあるけど、インクリメンタルサーチをする時に、日本語のフォルダ名だと面倒くさいんだよね。
 これ、どうやって英語にするんだっけか?

 Safariを更に使ってみたけど、OPMLファイルの読込みができないらしい……。
 今までNewsFireに登録したあった150個くらいのサイトRSSを、全部手入力しなきゃならんのか!?
 もう少しまてば、誰かがOPML読込みスクリプトとか作ってくれるかな(他力本願)。それまでは、巡回頻度の高い所から順次SafariにRSS登録して、他はMyblogListの高新情報を頼りにするか。
 フラグ機能はないので、コメントを書いた記事の追跡なんかには、ブックマークを併用しないといけないかな。でも、Webブラウザと別のRSSリーダーでフラグをたてて管理するのと、ひとつのブラウザ内でRSSリーダーが使えるのと、その便利さを相殺すると、どうだろ。微妙だ。
 ともかく、Safariは、受信したRSSリストの保存期間をユーザが設定できるらしい。それだけでも、Firefoxのライブブックマーク(現在配信しているRSSリストしか表示できない)に勝っていると思う。
 スライダーで要約範囲を指定できるのも、アップルらしいね。iPhotoのサムネイルをスライダーで拡大縮小するような雰囲気を、文字に該当させている。


びと辞苑「えいごう」

えいごう[永劫]
無限に長い年月。未来−−。

 おっさん達が校庭に集まる。その中にひとり子供。
「ケンちゃん、ひさしぶり!」
 おっさんのひとりが、子供に近づく。
 ケンちゃん、と呼ばれた子供は、露骨に不審な表情を浮かべる。
「ケンちゃんは、昔のままだなぁ」
「うん。昔のままだ。だけど、それがいいんだよね。ケンちゃんは、頭もいいし面倒見もいいし、俺達のリーダーだったから」
 その時、
「お前達、正気かよ……」
 ケンちゃんが、つぶやいた。
「正気って……。ケンちゃん、どうしたんだ。俺達、ケンちゃんだけが頼りだったんだよ。今も同じさ」
「だけど……もう、やめよう。同窓会は、今年で終わりだ」
「早く死んじゃったのは、残念だけど、でも、幽霊だとか、そんなの、全然、気にしてないよ」
「あのな、俺は迷惑なんだけど……こんなの、やっぱり変だよ。もう、放してくれ。俺は、ここには居たくない」
 ケンちゃんが、沈んだ声で、そうつぶやく。
「ケンちゃんは、強い子じゃん」
「俺たちを、見捨てないでくれよ」
 おっさん達が、口々に訴える。
 ケンちゃんは、意を決したように、おっさん達に向かって怒鳴った。
「だけど……もう、幽霊につきまとわれるのは、嫌なんだよ。悪いけど。もう、出てこないでくれ! 頼む、成仏してくれ!」

 ……。

「どうですか」
「あ、教授。先程から、脳波が少し強くなってます。今、目が覚めたのでしょうか」
「もう70年も生きているんだな、この「脳」は」
「はい。私も、面倒を見はじめて、かれこれ5年になります。最近は、話しかけると、ちゃんと返事してくれるんですよ。見てくださいよ、その脳波ゲージを。……ケンちゃん、ケンちゃん……おはよう!」

→びと辞宛