二級建築士免許証が届いた

 試験に合格し、12月中旬に登録申請していた二級建築士免許証(免許証明書カード)が、やっと届いた。

 きつかった受験期間を思い出したり、改めて、身の引き締まる思いがする。

 しかし、カードだけじゃなく、従来の紙の賞状タイプ(現在は廃止)も欲しかったなぁ。それと、これ、東京都知事の名前は入ってないんだけど、他府県も指定登録機関だけなの?


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 誕生日を迎えました。

 当ブログの一昨年の誕生日の記事をみると「国家資格をとるのが今年の目標」とか書いていた。その年は不合格だったが、昨年は無事に合格した。
 少なくとも昨年一年間は頑張ったぜ、俺。
 建築士だぜ、俺(免許が届くのは来月だけど)。

 あ、誕生日についてか。うむ。
 前述と関連するんだけど、やっぱり、今後の事を考えるようになったね。
 二級建築士での実務経験4年を経て、一級建築士を受験できるのが50歳の時。その時に一発で合格したとしてもカツカツだよなぁ。
 今年も何か目標を持って生きていきたい。

 まだまだ、あらゆる面で研鑽しないとな。


大晦日2011

 今年は、本当に色々な事があった。

 東日本大震災で——もちろん苦労は被災地の比ではないが——計画停電や節電やらで「普通の生活」の有り難さが身に染みた。
 震災とは別に、幼い頃からテレビや映画で見て親しみのある有名人の方々が多く亡くなった。今年は今までより多かったように感じる。個人的には、義父(嫁さんの父)が病で亡くなったりもした。

 反面、出会いというか、今年初めに昔草の根ネットを主宰していた頃の友達と約二十年振りの再会をして、酒を酌み交わしたり、資格学校に通って新しい友もたくさんできたりした。

 そんな中で、二級建築士試験に合格できたって事が、言い得ぬ喜びであり、まさに大きな収穫。
 この一年(正確には2010年末から)、毎週資格学校に通い、キツかったけど充実した受験期間だったが、過ぎてしまえばそれも想い出。つーか、この歳になって、週一回とはいえ、通学してまで勉強するとは思っていなかったし、そんな中で気が合う友達も出来た。彼らと一緒だったから頑張れた部分も少なくない。
 ネット上でもたくさんの方から声援をいただき、友達の存在を、改めて有り難く思う。

 という事をいろいろ反省すれば、やはり、家族、友……「ひと」だなと思う。
 勉強はひとりでも出来るし、当然最終的には自分の問題だが、しかし、家族の協力、友の応援、同じ目標の同志……まわりの環境で何倍にもパワーアップするのはこれまた当然のことだ。

 そんな訳で、「ひと」についてちょっとだけ深く考えるこの年末。

 喪中につき 勝手ながら年頭のご挨拶は失礼させていただきます
 本年中に賜りましたご厚情に深く感謝いたしますとともに
 明年も変わらぬご厚誼のほどお願い申し上げます

 ねこぱんち統合整備計画
 夢想人企画

 日向夢想/びといん


お礼参りに行ってきた

 正月に学業成就のお守りをいただいた氏神様へ、お礼参りに行ってきた。
 小さい神社なので、いわゆる「古お守り奉納所」みたいなのはない。故に、成就したお守りを奉納するには社務所を訪ねるわけだが、社務所を訪ねるのって緊張というか、思わず背筋が伸びるね。
 恥ずかしながら、正式にはどうやったらいいか詳しく知らなかったので、夏頃に、義父(嫁さんのお父さん)に、「合格したら、お守りはどうしたら良いでしょう」と聞いて、簡単な作法を教わっていたんだ。
 義父は9月末に亡くなったんだけども、その直前に、義母から「おとうさんが、どんな資格を受けたのか知りたがっているので教えてあげて欲しい」とメールをもらい、あらためて説明を返信したのだった。今になってみれば、最後まで気にしていてくれたのだろうかと思う。
 まさに義父のお陰で、教わったとおりにお礼とお守り奉納が出来たわけだが、なんだか、約束——をした訳ではないけれども——を果たせたような気もする。


箱根に行ってきた

 先日の9月21〜23日で、嫁さんと出かけてきた。本当は今年も北海道釧路とかに行きたかったんだけど、資格学校に金をかけてしまったし、準備期間もあまりなかったので、色々な意味で余裕がなく(笑)、箱根へ。

 台風15号が上陸、日本列島を直撃したその日に出発。午前中はなんとかなったものの、正午前にはさすがに怪しくなってきて、小田原に着いた時には大雨。
 まぁ、その日はそんなに出歩く予定ではなく、昼飯を食ってから宿泊先に行くくらいなので、行程的には問題なかったが、さすがに大雨には参ったね。事前に調べておいた、箱根湯本の老舗そば屋さんにはどうしても行きたくて、大雨の中歩いて行ったよ。確かに旨かった。
 ずぶ濡れになりながら箱根湯本駅に戻り、そこから登山鉄道で強羅へ。台風のため、強羅から先のケーブルカーやロープウェイは運休。宿泊先は中強羅駅の近くにあるのだが、幸い、当初から強羅駅からの送迎車に乗せてもらう事になっていたので、なんとか宿にたどり着けた。
 大変だったけれども、過ぎてしまえば、これはこれで想い出のひとつだな。

 二日目は、台風一過の晴天。手びねり陶芸体験をしたり、無事運行されているケーブルカーとロープウェイに乗って大涌谷や芦ノ湖まで行き、そこから——芦ノ湖の海賊船は運休だったので——バスで強羅方面へ戻りつつ、周遊観光を満喫。

 ここ半年ちょっとの間、毎週日曜に資格学校に通って——土曜日には宿題をやって——いて、自分にも余裕はなかったが、もちろんそれは俺の勝手な都合以外のなにものでもない。嫁さんと出かけることができなかった事をとても申し訳なく思っていた。
 今回の旅行は、8月末に「近場で悪いけど」と急に決めたものだが(もちろん、行程距離=満足度の高さ、ではないのだろうけど)、嫁さんに「今年はどこにも行けないと思っていたから嬉しい」と言ってもらえて、俺も嬉しかった。

 陶芸体験で作った作品は、焼いてもらって2ヶ月後くらいに届くらしい。楽しみだな。
陶芸体験


試験も終わり、連休中

 日曜日に、資格学校で復元図面採点会があり、とりあえず合格予想をもらった。設計製図試験は学科試験の五肢択一式とは違い、配点方法がブラックボックスで採点官の主観による部分もあるので、どうなるかはわからん。資格学校で間違いなく合格だろうと言われた人が不合格になったり、その逆もあるそうだ。
 ひどい話だが、ミスを採点官が見落としてしまうということもあるんだろうなぁ。

 採点会のあと講師の先生や受講生の人たち30人と、打ち上げの宴を開催した。いやぁ、盛り上がったなぁ。
 12月の合格発表の後に、またみんなで笑顔で集まりたいね。
 
 二級建築士試験も終わったので、やっと夏季休暇を取得し、祝祭日にからめて9連休を堪能している。
 今日はほとんど寝ていた(笑)。
 この連休中、あまり天気はよくないようなのだが、後半は出かけるので雨にはならないで欲しいもんだ。


38枚描いた

 二級建築士の設計製図試験(二次試験=実技)が、いよいよ今度の日曜日にせまった。

 7月4日から今まで描いた図面は——課題一式フルに描いたもののみで——39枚(うち資格学校での授業内で描いたもの8枚)だった。
 自宅練習では7月は週1〜2枚、8月に入ってからは週2〜4枚のペース。

 最初は1枚描き上げるのに6時間とかかかり、エスキスも——最初なので簡単な課題なのに——2時間近くかかってた。トータル8時間。本番の4.5時間の2倍くらいだよ。こんなんで本当に受かるのか?と思ってた。
 しかし、さすが高い受講料を払い、2ヶ月間、毎週日曜日に12時間くらい(休憩含む延べ時間)の講義に通った甲斐はある。確かに、エスキス1時間、作図3時間でなんとか収まるようになったよ。

製図
 ↑こんな図面を3時間で描いている。

 描いた図面を翌日見直すと細かいミスはいくつかあるんだけど、一発ドボンの重大ミスはしなくなった。
 試験、なんとかなりそうな気がする。


合格通知

 昨日8月23日は、二級建築士試験「学科の試験」(7月3日実施)の合格発表だった。
 公表開始の朝9時半。合格発表が掲載されているサイトへアクセスしたよ。俺の受験番号がちゃんとあった!
 まぁ、資格学校の即日解答速報では余裕の合格予想が出ていたんだけれども、やはり正式の合格発表があるまでは少なからず不安はあったわけだ。答案マークシートの(名前の)フリガナ欄を記入し忘れたしね(笑)。
 そして、帰宅したら、合格通知も届いていた。
合格通知
 これで心置きなく、二次の設計製図試験に没頭できる。いや、もちろん学科試験が終わった直後から製図の講義も受けているし、平日も毎日宿題や独自練習に勤しんでいるけれどもね。

 現時点では、なんとか合計4時間程度(エスキス60分、平面図80分、矩計図40分、伏図30分、立面図15分、仕上げ15分)で課題の設計条件を満たす、最低限の図面ができるようにはなった。これでは見直しの余裕があまりないし、難しくてエスキスに手間取ったらアウトなので、作図をもう少し早くしたい。

 あとは、9月11日の製図試験に向けて、ひたすら描くのみだな!


平行定規をプチ改造

 二級建築試験の二次試験——設計製図——のために、自宅でも資格学校の課題やら自習練習やらをやっている。
 俺の持っている平行定規(簡単にいえば製図板)は十年以上前の物。どこも壊れていないし、当時ちゃんと「建築士試験会場持込み対応」というのを購入し、もちろん今でも対応している。
 先週、資格学校の講義に出席した時に、他の受講生のをみたら、最近の平行定規はいろいろと進歩してるんだね。十年も経てばそりゃそうか(笑)。
 別に新しいのを欲しいとは思わないし、自分のが古いからって恥ずかしいとも思わない。建築士試験意外には滅多に使わないので、これで十分。
 しかしね、若干の問題点が。
 製図板に傾斜をつけるための脚があるんだけど、それがね、俺のは版の向こう縁近辺についてるのよ。
 A2サイズだから、最低でも板の間口60センチ×奥行45センチはあるんだよね。
 試験会場(大学や専門学校)によっては、机の幅が狭くて、傾斜脚が乗らない。
 そんな懸念があるので、その傾斜脚の位置を付け替えてみた。

平行定規

 なにしろ古いタイプなので製図板裏面でワイヤーが露出しているため(最近はフレームに内蔵)、それと干渉しないギリギリの位置まで、傾斜脚を約10センチ内側へ移動した。
 これならさすがに机の奥行に収まるだろう。傾斜角度も若干増えて描きやすくなった。

 まぁ、道具よりも技術だよ、ってのは重々承知だが、くだらない不具合でイライラするのも嫌だしね。