ドラマ「金子みすゞ物語」を観た

 昨日放送されたドラマ特番「金子みすゞ物語−みんなちがって、みんないい−」を観た。
 「ぽぽぽぽーん」と並ぶ、脳内刷り込みフレーズ「こだまでしょうか、いいえ誰でも」でおなじみの、大正末期〜昭和初期の童謡詩人・金子みすゞの物語。って、そのままだ!
 演出・清水誠さん、脚本・清水曙美さん、プロデューサー・石井ふく子さん。なるほど。良くも悪くもTBSっぽさ丸出しだったな。
 上戸彩さんが好きなので、彼女目的で見たのだが。んー、上戸さんは上手いんだけど、その魅力は発揮されていなかったなぁ。方言がどうのこうのっての以前に、あの役は似合わない。大正時代の架空の女性を描いたマンガのドラマ化みたいだったぞ。いやまぁ、ドラマなので事実ではない。もちろんそりゃ解る。なんというか、実在の人物を描いたという雰囲気をあまり感じられなかったとでもいうのかなぁ。
 金子みすゞの短く薄幸だった人生も、伝わってこなかった。ネット検索して金子みすゞの略歴を読んだのと同じ程度の印象。
「観て損した」とまでは思わない。このドラマで、金子みすゞの略歴が解ったから。


WOWOWがオンデマンド配信を開始

 有料BS放送局WOWOWが、7月からWOWOWメンバーズオンデマンドというサービスを始めるそうだ。
 思えば、WOWOWには開局当初から加入していて、その栄枯盛衰(笑)をずっと見届けてきているが、今回のは、ちょっと驚いた。

“いつでも・どこでも”好きな時にインターネット上でWOWOWの番組をお楽しみいただけるオンデマンドサービスです。
WOWOWにご加入中の方々だけが追加料金なしでご利用いただけます。
サービス開始時にはスマートフォンとタブレットでのご利用となります。(サービス対象端末は順次拡大予定です)
ご加入者お一人につき、3台まで視聴端末をご登録いただけますので、ご家族でお楽しみください。

 iPhone、iPad、iPod touch、その他(笑)に対応。
 視聴する端末は3台まで登録できて、そのうち放送契約台数分のみ同時配信がうけられる(我家の場合は1台)。放送本契約以外に追加料金なしなんだから、この辺の規制は、まぁしかたないかな。

 楽しみだ。


連休

 せっかくのゴールデンウィークだが、ずっと天気が悪い。おかげで、アニマックスのガンダム特集(7日間連続で宇宙世紀シリーズの長編15作品を放送)を堪能しているわけだが。
 しかしねぇ、お出かけもしたいわね。
 明日は晴れるだろうか。


レコーダーの録画モードで悩んでいた

 ブルーレイ/HDDレコーダ。我家のはソニーのBDZ-RX55(主に俺用)とBDZ-X95(主に嫁さんと子供たち用)なんだけど、最高モードのDRで録画したものを標準モードのSRに変換ダビングすると容量が増えてしまう番組があって謎だった。
 これ、どうやらCSなんかでハイビジョン(HD放送)ではないSD放送の時は、DRで録画した方がSRより容量は少なくなるんだな。
 細かい仕組みは良くわからないけど(笑)、「DRモードはデジタル放送そのままの画質で録画する」ってのがポイントだわね。
 DR以外のモードは、それぞれのモードなりの情報量で録画される。だから、SRモードで録画したらSRモードなりの情報量が必要。
 しかし、SD画質の放送の場合はSRモードまでの情報量を持っていないから、無駄になってしまう。が、DRモードだと「放送そのまま=SD画質の情報量のまま」録画されるので、結果、SRモード(HD画質)で録画するよりも記録容量は少なくなると。
 素人なりに、こんな感じで理解したのだが、どうだろ。
 嫁さんにこの事を伝えたら「ややこしくて解らない」と言われた(笑)。そりゃそうだろうな。俺もややこしいと思う。


玉木宏樹さん、お疲れさま。

 作曲家の玉木宏樹さんが亡くなったのか。
 初めて知ったのはリアルタイムではなく再放送だけれど、「怪奇大作戦」や「大江戸捜査網」の曲は、いまだに心に残っている。
「大江戸捜査網」の主題曲なんか、時代劇のそれなのにクラシック音楽っぽくて素敵だった。安藤実親さんの「銭形平次(こちらはジャズっぽくて素敵)」に並ぶ、名曲だと思う。

 死して屍拾う者なし。

 ご冥福をお祈りします。

 追記。
 初出では、故人のお名前の漢字記述を間違えて記述していました。
 訂正して、お詫び申し上げます。


バトル・オブ・シリコンバレーがセルDVD化

 別の商品をアマゾンで検索していたところ、「おすすめ商品」にリストアップされていたので知ったのだが、「バトル・オブ・シリコンバレー」が、やっとDVDで販売されるんだね。

 8年くらい前に初めて見た時には、色々な意味で感動したよ。

 原題は「Pirates of Silicon Valley(シリコンバレーの海賊)」で、元々は別の人が立ち上げたMac開発チームを社内クーデターでジョブズさんが乗っ取ったりという史実から、原題の方がしっくりいくんだけど、日本では馴染まないかもしれないね。まぁ、WOWOWで放送した時の「ジョブズとゲイツ シリコンバレーの蒼き炎」とかっていう俗っぽいタイトルにならなかっただけマシか(笑)。

 1999年くらいにアメリカで放送されたテレビドラマで、若き日のアップルの前CEOスティーブ・ジョブズさんと、マイクロソフトの会長ビル・ゲイツさんの戦い(?)を中心に描かれた作品。
 放送当時のタイミングでしかたないんだけども、ジョブズさんがアップルに復帰して、1997年にマイクロソフトと提携したところまでで物語は終わっている。
 ジョブズさんもゲイツさんも——もちろん脚色はされているだろうが——かなりえげつない人物に描かれているけど、それでも、なんとなく憎めない気がする。ただ、見終わった後は、あまり後味がいいとはいえないけどね。特にアップルファンは(笑)。
 しかし、ジョブズさん役のノア・ワイリーさんと、ゲイツさん役のアンソニー・マイケル・ホールさんが雰囲気バッチリ。ワイリーさんは若い頃のイケメンなジョブズさんっぽいし、マイケルさんはもう笑えるくらいにゲイツさんそっくり。
 VHSで発売されて、昔レンタル店にもおいてあったけど、あっと言う間に忘れ去られてしまい「知る人ぞ知る」作品になっていた。
 まぁ、ジョブズさんが亡くなって、今注目度が高いこのタイミングでDVD化されたんだろうとは思うけど、ともかく、未見の人は、ぜひ観て欲しい。

バトル・オブ・シリコンバレー [DVD]
スティーブン・ハフト
B0061R4LHO


暗殺者役から斬られ役へ

亀治郎、暗殺者役から一転! 龍馬と共に“斬られ役”〜『JIN』追加キャスト発表」(ORICON STYLE 2011.03.23)というニュース。

 歌舞伎役者・市川亀治郎が、TBSの開局60周年を記念して放送される大沢たかお主演のドラマ『JIN -仁-』(毎週日曜・夜9時〜)で、坂本龍馬の盟友・中岡慎太郎を演じることがわかった。昨年、大河ドラマ『龍馬伝』(NHK総合)で龍馬暗殺の実行犯を演じた亀治郎が、奇しくも今回は龍馬ともに暗殺される“斬られ役”を務める。このほか新キャストとして俳優・佐藤隆太、アーティスト・宮沢和史 (THE BOOM)、そして元五輪の競泳選手・藤本隆宏らも発表されている。

 昨年のNHK大河ドラマ「龍馬伝」では、龍馬と慎太郎の暗殺実行犯・今井信郎役を好演していた市川亀治郎さんが、今春から第二部が始まる「仁−JIN−」では中岡慎太郎を演じると。ってことで「暗殺者役から斬られ役へ」か(笑)。
 亀治郎さんの演技は好きだけども、慎太郎のイメージではないなぁ。龍馬の内野聖陽さんがはまり役だっただけに、ちょっと心配ではある。
 まぁ、何だかんだ言っても、今回も毎週楽しく見せてくれる良作になるだろうと期待している。

 楽しみでありんす。


捕物

 夕食後の家族団欒で、どういうきっかけだったかは忘れたが暴漢の話題になった。娘の職場で、暴れる輩が現れ、社内放送で男性社員の招集がかかった事があるとかっていう話。

「いかにもそれっぽいひとが暴れてて、男性社員が集まって押さえたんだよ」と、娘。
 暴漢は怖いよね。
 それに応えた嫁さん。
「怖いねぇ、あの取り押さえる武器使ったの? あのサルマタ!」
 おい! サルマタじゃぁ、たぶん通用しねぇ!

 ちなみに、俺はすぐそばで、今日の資格学校講義の復習をちょっとやっていたのだが、思わず吹いて身に入らなかったよ(笑)。

 脅《おびや》かす(笑)相手を取り押さえるには、サルマタじゃぁ威力ねぇよ!
 ちなみに、正解は「刺股《さすまた》」ね。→ウィキペディア


尻切れ

 NHK教育テレビで連続アニメの一挙放送をやっていたので、BDレコーダーで予約録画してたのよ。それを観たら、エンディングの終わりが少し切れてしまってた。
 いや、以前からこの現象は知っていたんだけどね。録画が重なると後の番組が録られる。ここがクセモノなんだよな。
 予約録画はちょうどの時間ではなく5〜6秒前から録画が始まる。スタンバイを入れると10秒くらい前から。タイムテーブル上では重なっていなくても、例えば予約Aが01:00〜02:00、予約Bが02:00〜03:00など、すぐくっついている場合、予約Bは02:00の5秒程度前から録画される。予約Aの最後は予約Bのスタンバイも含めて10秒程度切れてしまう。
 民放ならCMが入るので気になる事は少ないが、NHKで特にシリーズ物の一挙放送だと隙間なく続けて放送されるので、この尻切れ現象が発生する。
 レコーダーの親切機能もアダになる場合があるんだな。
 個人的には、NHKも番宣かアイキャッチを入れて欲しいと思う。


「相棒 劇場版II」を観た

 23日の公開初日に、「相棒 劇場版II」を観てきた。
 前作が、「相棒入門編」みたいな単純明解な爽快な話(「相棒」の世界観や設定を解説するような、いわゆる「説明セリフ」も多かった)だったのに対して、今回は「警視庁立籠り」事件から始まりそれに関連する事件の深層へと入っていくという、相棒特有の醍醐味が存分に盛り込まれていた。

 それと、封切り前日の12/23に放送されたドラマ版シーズン9の第9話が、映画のエピソードのまさに直前の話ということで、内容自体は直接関係ないのだが、ドラマ終了部分と映画の始まり部分でシーンがリンクしていたのが、おもわず笑ってしまった。

 今回の「劇場版II」では、ある程度「相棒」についての予備知識が必要だ。もちろん最低限の説明セリフ(笑)はあるので、例えば初見でもおいてけぼりになることはないと思うが。できれば少なくともシーズン7と8は知っておいた方が、より楽しめると思う。

 それと、警視庁内にはMacが導入されているってのが、やっぱり嬉しかったな(笑)。