劇場版マクロスFを観た

「劇場版 マクロスF 虚空歌姫〜イツワリノウタヒメ〜」を観た。
 来年「完結編 サヨナラノツバサ」の公開が決定しているので、今回は、いわゆる前編。
 まず言っておくと、俺としては十分に楽しめた。
 ネタバレしないように、あまり書かないが、まぁ、この前編に限っていえば、TV版とはストーリーは変っていないと言えると思う。
 TV版25話、正味10時間分を半分以下の4時間(?)に圧縮するんだから、そりゃ色々端折られた部分もある。が、なんというか、初代の劇場版「愛・おぼえていますか」ほどの大胆さはなかった。巧みに再構築されていて、TV版よりもストーリーは分かりやすくなっている。
 マクロスの基本である「バルキリー、歌、三角関係」は健在(笑)。
 VF-25Sオズマ機で懲りたはずが、やっぱり、スーパーメサイアのアルト機と、アーマードのオズマ機のプラモデルが欲しくなってしまった(笑)。しかしアルト機のスーパーパックは、TV版とちょっと違ってたな。この劇場版のキットも出そうだな。うーむ。


ドラマ「木枯し紋次郎」を観た

 江口洋介さん主演の2時間ドラマで、15年ぶりに復活した「木枯し紋次郎」を観た。
 紋次郎と言えば中村敦夫さんの出世作。その最初のテレビドラマは、俺が小学校に入る前後くらいの放送だったと思う。親父と一緒に観たような気がする。もちろん、その後の再放送や続編での記憶の方が鮮明だが。
 中村さんのイメージが強いので、江口さんもかなりのプレッシャーがあっただろうと思うが、なかなかの好演だった。感情を抑えた演技で、みごとに紋次郎を江口さん流に昇華させ、無頼のヒーローを演じたという感じ。
 もちろん、冒頭での決め台詞「あっしには関わりのねぇこって」も健在。

「あっしには関わりのねぇこって」と素っ気ない態度をとったものの、結局は深く関わって(関わらされて)しまう。でも、人助けとかじゃなく、基本は自分の身に降り掛かる事を処理してるだけで、結果的に悪人をやっつけて善人の助けになったというだけ。極悪非道ではないにしても、気に入らない奴を殺すのにはためらいなく、結構バサバサと斬りまくってるし。
 史実を無視した異様に丈の長い合羽は、改めて今見るとかなり変だけど、それでもやっぱり格好いいね、紋次郎。

 斬ると言えば、旧作の(渡世人はまともな剣術を習った事もないだろうから、刀で、文字通り「叩き」斬ったり、突き刺したりするという解釈による)喧嘩殺法を周到していて、嬉しかった。
 エンディングは「木枯し紋次郎。上州新田郡の貧しい農家に生まれ……」というお決まりのナレーション(今回は女性だったが、淡々とした口調で、雰囲気はばっちり)と、上条恒彦さんが歌う主題歌。これも最高だね。
 時代劇ファンとても楽しく観られた作品だった。今回は、原作の持つ推理ミステリーとしての味わいもしっかりと盛り込まれていて、秀作だと思う。
 ぜひ、続編を期待したい。

 今夜は、iPodで「ちょんまげ天国」を聴きながら寝よっと(こんなCDを持っている俺も俺だな(笑))。


マクロスF

 さて。半年以上前に、「超時空要塞マクロス」の深夜再放送とともに、製作発表(放送予告)されていた「マクロスF(フロンティア)」が、この4月より放送され、すでに3話までいったわけだが。
 いやぁ、やっぱり面白いね、マクロス。
 よく動く。スパゲッティーミサイルも健在。まぁ20年以上前の手書きセル時代に、今見ても何ら遜色ないあんな素晴らしい映像に作り上げてくれた作品の末裔だからね、CGが当たり前の時代になって、本来やりたかった事ができるようになっただけなのかもしれない。
 河森正治さんのデザインするバルキリーは、相変わらず破綻のない見事な変形を見せてくれる。
 マクロスと言えば「主人公とヒロインが閉じ込められる」シーンと「マグロ」がお約束だが、閉鎖シーンはともかく、あそこで「マグロまん」は無理があるだろ。まぁ、第1作の「宇宙に浮かぶマグロ」も無理があるかもしれないけども(笑)。

 あと、マックスが登場するというサプライズなんかないかなぁと密かに期待している。西暦2059年だと、彼は70歳くらい。マクロス7船団の移民先の星にフロンティア船団が立ち寄ると、マックスじじい達が出迎えるとか。


スペシャルドラマ「必殺仕事人2007」を観た

 だいぶ前の制作発表以来楽しみにしていた、15年ぶりの「必殺」が放送された。
 発表当初から、主水も登場するがジャニーズのタレントが主演とされていたので過度の期待はせずに観たが、なかなか良かった。
 単発スペシャルということもあるのだろうけども、旧テレビのシリーズ後半みたいに、仕事人がやたら多くなって散漫になったのとは違い、メイン仕事人の3人の背景なんかも簡単かつ明瞭に表現してくれてたね。

 主演の同心役に東山紀之さん。藤田まことさん演じる中村主水が町回りから書庫番へ異動になり、その後任ってことで、ポジションも設定も主水。殺し技も主水同様に刀。
 毒を仕込んだ筆が武器の絵師役にTOKIOの松岡昌宏さん。絵草紙屋の正八(火野正平さん)と三味線屋勇次(中条きよしさん)や組紐屋竜(京本政樹さん)が混ざった感じ。
 からくり玩具職人役で、関ジャニ∞の大倉忠義さん。こちらはカンザシ職人秀(三田村邦彦さん)や花屋の政(村上弘明さん)のポジションだろうか。じゅんのすけ(漢字失念、ひかる一平さん)も混ざってる?

 まず、ヒガシと松岡さんは安心して見ていられる。特にヒガシはやっぱり巧いしズラが似合う。
 最初はヒガシが主水(ふうの役回り)ってどうかなぁと思ったが、いい感じだったよ。藤田まことさんのイメージが強いので比較してしまうというだけで、けっして貫録不足というわけじゃない。
 主水が初めて登場した「必殺仕置人」の当時、藤田さんは40歳。今のヒガシと同年代だったんだよね。

 今回、ひょっとして主水が元締めになるのか?と思ったけど、そうではなかったね。
 あ、「戦慄コンビ」も健在でよかった。菅井きんさんがお元気だったのが嬉しかった(笑)。

 続編ができそうな雰囲気を残しつつ終わったけども、連ドラでとは言わないが、このメンバーでまた定期的にやってくれないかなぁ。


ドラマ「東京タワー」を観た

 夏放送予定だったのが、諸般の事情により今日になった作品。
 それはさておき。

 まず、予想どおり、やばい。
 泣いた。滅多にテレビドラマで涙流さないのだが。

 いやいや、リリー・フランキーさんって昭和40年代前半生まれってことで、俺と同年代。
 結末は分かり切っている作品なんだけども、無頼漢なおやじと、無邪気で人気者のおふくろってのもそっくりで。大きく違うのは、うちの場合、おやじが癌で亡くなりおふくろは健在という事。

 正直いって大味な内容のドラマだったけど、俺はピンポイントでやられたクチですな。

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アップル マイティーマウス、アマゾンでも販売開始

 既に数日経過してしまったようだが、Apple Mighty Mouse(マイティーマウス)が、アマゾンでも取扱いを始めている。
 アップル製品なので、値引きはないけど、今なら、アマゾンギフト券で10%還元されるようだ。
 欲しいなぁ。でも、まだProマウスが健在だしなぁ(笑)。

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実はドズルも結構好き

 ドズル・ザビは、ザビ家兄弟の中で一番まともだと思う。それどころか、あまり私利私欲を持たない、根っからの軍人だと思うんだ。
 弟ガルマを想い、その葬儀の時には「奴こそ、俺をも使ってくれよう将軍になると思っていたのに」と言っている。部下にも慕われたという。
 ある意味では、ドズルこそ、ザビ家の良心だなぁとすら思う。

 ゲームソフト「ギレンの野望」のifシナリオに、ドズルをバックにしたガルマが政権を持つ「新生ジオン」がある。あくまでもifだが、それこそもしシャアがガルマを見殺しにしなければ、有り得たような気がする。ビグ・ザムも強いし、ソロモン攻略戦の時点でガルマが健在なら、ドズルの闘志はあの比ではなかっただろうと。

 写真は、アルティメット・オペレーション7の、ドズル専用ザク。
 これ、全身のアラベスク装飾を細かく再現してて、一般的に入手できるドズルザクでは一番の出来だよね。この仕事、ジオン十字勲章物だね。
 まぁ、このシリーズの造形はどれもいい出来なんだけど(アレンジの仕方については賛否両論あるが)。

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