映画「ALWAYS 三丁目の夕日’64」を観た

 VFXを用いて、昭和30年代の町並みと、そこで暮らす人々を優しく描き出し大ヒットしたシリーズの三作目にして完結編である「ALWAYS 三丁目の夕日’64」を、昨日観てきた。
 ネタバレしないようにさらっと全般的な感想を書いてみる。

 第1作が東京タワーの建設中。第2作が東京タワーが完成した翌年。そして今回は、東京オリンピック開催の昭和39年。
 高度成長期を迎え活気溢れる中、茶川先生の作家生命の危機と、ロクちゃんの恋を軸に物語は進行する。

 まぁ、設定的に無理やりだったり、時代的な物品の登場がわざとらしかったり、「こんな小さい町の中だけで全部繋がっているはずはねーだろ」と思うような事はかなりある。でも、それはきっと確信犯的なことなんだろうな。
 言ってしまえば「作り物」である事はあたりまえだが、「みんなの想い出・記憶の中にある昭和」を凝縮したのが夕日町三丁目なんだろうと思う。ただ懐しいだけではなく、三丁目の住人すべてが、優しさで満ちあふれている。ベタでいいのよ。うん。故に、この作品に対しては前述のような苦情はナンセンスだろう。

 今回3Dで観た。俺にとって初めての3D映画だったのだが、正直いって、3D効果を堪能できるシーンはほんの数ヶ所。これを期待してはいけない。
 だが、3Dメガネをかけている事も忘れるほど入り込んで観て、最後まで満足感は維持された。3Dで堀北真希さんと小雪さんを観ることができただけ儲け物だ(笑)。


陶芸体験の作品が届いた

 9月の連休で嫁さんと箱根に旅行をした時に、手びねり陶芸体験をしてきた。その作品が焼き上がって届いたよ。
 陶芸は手びねりとろくろが選べるのだが、今回は手びねりにした。
 予約無しでできる所がいくつかあったんだけど、強羅公園内のクラフトハウスで。
 ちなみに、クラフトハウスでは、陶芸以外に、ガラス細工などの体験もできる。

陶芸体験

 湯飲みを作ったんだけど、ちょっと大きくて中途半端な大きさになってしまった(笑)。
 それにしても、難しいね。なんとも言えない不細工な形になってしまったよ。手作りなので愛着はあるけど。

陶芸体験

 色付けは、見本ではもっと赤っぽかったんだけどなぁ。出来上がりはモロに茶色。でも、これもいい感じで満足。
 こちらは嫁さん作の小鉢。意外と上手く出来てるな。うむぅ。

陶芸体験

 とても楽しかったし、いい旅の記念になった。
 大切に使おう。


ジョブズさん最後の“作品”

 いや、iPhoneは、毎年買うものだよ。うん。

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 予約開始日の10月7日の夜にソフトバンクオンラインショップで予約した iPhone 4S が、15日昼に届いた。土曜日なのでちょうどよい。夕方にiPhone 4 からの移行を行った。4の内容のバックアップをとって、4Sをアクティベート、データの復元。といっても、USBケーブルでMacにつないでiTunesを起動、最初に画面の指示に従っていくつかの選択・入力をするだけ。アップル製品は買替え等の時のデータ移行が凄く簡単なんだよね。もちろん、データ容量によっては1時間くらいかかるけども。

 開封して、まずは保護フィルム貼り。
 パワーサポートのアンチグレアフィルムセットを使った。
パワーサポート アンチグレアフィルムセット for iPhone 4 PHK-02
B003TII2UU
 この商品には前面アンチグレア2枚、背面クリスタル1枚が入っていて、前面用が1枚残っていたので。
 背面は、4に貼ってあるのがあまり痛んでいなかったので、丁寧に剥がして4Sへ貼り直し。
 今回は一度剥がして流用貼り直しなので、ホコリに気をつける必要があったので、ひさびさに本当に「風呂場で全裸で」作業したよ。その甲斐があって、我ながら予想以上に綺麗に貼れた。自称・保護フィルム貼り職人は伊達じゃない!

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 で、4と4Sは、外観はほぼ同じ。アンテナ構成の変更により、側面のスリット位置が変わったのと、ミュートボタン、音量ボタンの位置が若干変わった程度。その他は同じなので、並べると一見区別がつかない。

20111016_iphone4s_2.jpg

 とはいえ、このボタン位置の変更は、流用できると思っていた4用カバーのうち、穴がシビアな物は使えなくなる。
 俺の場合、4ではバンパー(パチモン(笑))を使っていたのだが、それが気に入っているので、できれば流用したい。
 結論からいえば、ミュートスイッチ用の穴を少し広げたら、あまり違和感なく装着・操作できた。

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 ミュートスイッチ用穴の奥まった所の薄い部分の、ボリュームボタン側(約2ミリ)を削っただけで大丈夫だった。ガンプラを趣味にしていると、こういう時に役に立つね(笑)。
 デザインナイフで慎重にカットした後、ペーパーがけ。

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 よく見れば、穴の中でスイッチの位置が偏っているのだが、数時間経ったら、もう気にならなくなったよ。

 今まで使っていた iPhone 4 は、例年通りの経済的理由(笑)により売却して割賦残金の一括払いに充てる予定だが、 iPhone 4S は、大切に使いその後機種変更しても手元に残す事を誓う。
 iPhone 4S は、ジョブズさんが直接手がけて完成まで見届けた最後の“作品”だから。


箱根に行ってきた

 先日の9月21〜23日で、嫁さんと出かけてきた。本当は今年も北海道釧路とかに行きたかったんだけど、資格学校に金をかけてしまったし、準備期間もあまりなかったので、色々な意味で余裕がなく(笑)、箱根へ。

 台風15号が上陸、日本列島を直撃したその日に出発。午前中はなんとかなったものの、正午前にはさすがに怪しくなってきて、小田原に着いた時には大雨。
 まぁ、その日はそんなに出歩く予定ではなく、昼飯を食ってから宿泊先に行くくらいなので、行程的には問題なかったが、さすがに大雨には参ったね。事前に調べておいた、箱根湯本の老舗そば屋さんにはどうしても行きたくて、大雨の中歩いて行ったよ。確かに旨かった。
 ずぶ濡れになりながら箱根湯本駅に戻り、そこから登山鉄道で強羅へ。台風のため、強羅から先のケーブルカーやロープウェイは運休。宿泊先は中強羅駅の近くにあるのだが、幸い、当初から強羅駅からの送迎車に乗せてもらう事になっていたので、なんとか宿にたどり着けた。
 大変だったけれども、過ぎてしまえば、これはこれで想い出のひとつだな。

 二日目は、台風一過の晴天。手びねり陶芸体験をしたり、無事運行されているケーブルカーとロープウェイに乗って大涌谷や芦ノ湖まで行き、そこから——芦ノ湖の海賊船は運休だったので——バスで強羅方面へ戻りつつ、周遊観光を満喫。

 ここ半年ちょっとの間、毎週日曜に資格学校に通って——土曜日には宿題をやって——いて、自分にも余裕はなかったが、もちろんそれは俺の勝手な都合以外のなにものでもない。嫁さんと出かけることができなかった事をとても申し訳なく思っていた。
 今回の旅行は、8月末に「近場で悪いけど」と急に決めたものだが(もちろん、行程距離=満足度の高さ、ではないのだろうけど)、嫁さんに「今年はどこにも行けないと思っていたから嬉しい」と言ってもらえて、俺も嬉しかった。

 陶芸体験で作った作品は、焼いてもらって2ヶ月後くらいに届くらしい。楽しみだな。
陶芸体験


機動戦士ガンダムUC 第1話を観た

 アマゾンに予約注文していた「機動戦士ガンダムUC(ユニコーン)」第1話のBDが届いたので、早速観賞。
 原作小説は4巻まで読んでいるが、今回はその原作のうち1〜2巻までの内容に相当する(ただし、2巻の最後の部分は描かれず)。

 いやぁ、凄い。1時間作品だが、話の密度は倍の2時間くらいに感じる程濃い。もちろん小説のように細かい描写はカットされているが、そつなくうまく省略してるなぁという感じがする。
 映像も綺麗で、劇場用アニメに匹敵する緻密さと動き。戦闘シーンなんか、素晴らしい。ブルーレイ買ってよかった!

 見終わった後、90分か2時間の映画1本を観たような満足感だった。

 2巻以降も楽しみ。

↓BD版

↓DVD版


あれが、ジオンの……ザクか……!

「機動戦士ガンダムMS-06アーカイブス」という本が出版される。

 30年間に、映像作品に登場したザク系MSの歴史や技術を解説した、資料集。

内容紹介
「ザクのすべてを網羅!」をコンセプトに、映像作品に登場した「ザク」系モビルスーツの決定版資料がつい登場!!
ファーストガンダムから現在まで、30年の間に登場したザクの歴史や技術をあますところなく解説し、「ザク」という兵器の本質に迫ります。
本書の為に描き下ろされた新作イラストの数々も必見です!

■第一章 MS−06開発史
開発黎明期から一年戦争終結まで、ジオン公国によるMS−06開発の流れを解説。
ザクがいかにして作られたのか、その開発史を総括する。
■第二章 MS−06のテクノロジー
MS−06の各部の持つ機能やそこに使われているテクノロジーなど、機体の技術的な面を解説。
またZIONIC社など、MS−06の開発に携わった企業まで紹介。
■第三章 MS−06系MS紹介
「機動戦士ガンダム」から「機動戦士ガンダム 逆襲のシャア」まで「ザク」的なコンセプトで開発された、
全MSを設定線画と詳細な解説テキストで紹介。MS−06の系譜がここにある。

「ザクの全てを網羅!」とか言われたら、俺としては買わない訳にはいかないだろう。

 ちなみに「ザク大辞典」は持っているけど、こちらは、アニメの設定資料や活躍シーンの収録程度にとどまっている。まぁ、別冊宝島のわりにはいいまとめかただけども。


忘備。大江戸神仙伝

 CS/CATVの時代劇専門チャンネルで、来月また「大江戸神仙伝」が放送される。
 11月17日15時と、11月29日26時。

 1985年のテレビ特番ドラマだけど、その後滅多に再放送されないままで、今年5月に放送された時は気付かずに見逃してしまったんだよな。待望のリピート。

「JIN-仁-」ドラマ化に便乗しての放送かな?(笑)そんな事はどうでもいいや。
 長年気になってしかたなかった作品が、やっと見られそうだ。20数年ぶりなので、細かい内容は覚えていないので(もちろん原作は何度も読んでいるが)、また新鮮な気持ちで鑑賞できる。楽しみ。


表紙と言えばアジャ

 『ヱヴァンゲリヲン新劇場版:破』公開記念 – Mac Fanの表紙にアスカとレイ! (2009.06.19 マイコミジャーナル)

毎日コミュニケーションズ発行のMac専門誌「Mac Fan」。その8月号(6月29日発売)では、『ヱヴァンゲリヲン新劇場版:破』のアスカとレイがAppleのiPodを聴いているイラストが表紙を飾る! そして、そのイラストは、A2サイズのポスターとなって抽選で500名にプレゼントされるという。また、クリエイターがMacを使用した作品の作成工程を紹介する連載「プロなみ」コーナーでは、イラストを画稿したコヤマシゲト氏の取材記事も展開されるのでこちらも要注目だ。

 はぁ。キャンペーンとはいえ、違和感あるなぁ。
 MacFanの表紙と言えば、アジャ・コングさんを思い出す。あ、そういえば、パソコン雑誌創刊号の表紙がアジャ・コングさんってのも意外だった。ってことは、今回のもアリか……。


DVD「宇宙大作戦」を観た

 TSUTAYAでスタートレックコーナーができていて、「宇宙大作戦 傑作エピソード集vol.1」が「ビギナーにおすすめ」となっていたので、借りてきた。スタートレックはあえて今まで観ずにいて今回初めて観たが、やっぱり面白いね。
 テーマソングを聴いて「あ、アメリカ横断ウルトラクイズだ!」と、お約束の反応はしておいた。

 先日「地底探検」を観たんだけど、古いSF作品て、のんびりしてていいね。


ドラマ「木枯し紋次郎」を観た

 江口洋介さん主演の2時間ドラマで、15年ぶりに復活した「木枯し紋次郎」を観た。
 紋次郎と言えば中村敦夫さんの出世作。その最初のテレビドラマは、俺が小学校に入る前後くらいの放送だったと思う。親父と一緒に観たような気がする。もちろん、その後の再放送や続編での記憶の方が鮮明だが。
 中村さんのイメージが強いので、江口さんもかなりのプレッシャーがあっただろうと思うが、なかなかの好演だった。感情を抑えた演技で、みごとに紋次郎を江口さん流に昇華させ、無頼のヒーローを演じたという感じ。
 もちろん、冒頭での決め台詞「あっしには関わりのねぇこって」も健在。

「あっしには関わりのねぇこって」と素っ気ない態度をとったものの、結局は深く関わって(関わらされて)しまう。でも、人助けとかじゃなく、基本は自分の身に降り掛かる事を処理してるだけで、結果的に悪人をやっつけて善人の助けになったというだけ。極悪非道ではないにしても、気に入らない奴を殺すのにはためらいなく、結構バサバサと斬りまくってるし。
 史実を無視した異様に丈の長い合羽は、改めて今見るとかなり変だけど、それでもやっぱり格好いいね、紋次郎。

 斬ると言えば、旧作の(渡世人はまともな剣術を習った事もないだろうから、刀で、文字通り「叩き」斬ったり、突き刺したりするという解釈による)喧嘩殺法を周到していて、嬉しかった。
 エンディングは「木枯し紋次郎。上州新田郡の貧しい農家に生まれ……」というお決まりのナレーション(今回は女性だったが、淡々とした口調で、雰囲気はばっちり)と、上条恒彦さんが歌う主題歌。これも最高だね。
 時代劇ファンとても楽しく観られた作品だった。今回は、原作の持つ推理ミステリーとしての味わいもしっかりと盛り込まれていて、秀作だと思う。
 ぜひ、続編を期待したい。

 今夜は、iPodで「ちょんまげ天国」を聴きながら寝よっと(こんなCDを持っている俺も俺だな(笑))。