マーカーなんて飾りです!使ってみれば解るんですよ!

 定期購読(毎月書店で購入)している Mac Fan の2011年11月号に、SHOT NOTE のルーズリーフタイプA5(50枚)が付録でついていたので、試してみた。

 SHOT NOTEとは、キングジムの製品で、それ自体はノートやメモ帳のシリーズ。専用アプリ(iPhoneやAndroid用で無料)で読込んで、手軽にデジタル化できるというもので、人気の商品だ。
 詳しくは、こちらのメーカーサイトを参照されたし(手抜き)。

 俺は文房具も電子ガジェットも大好きなので、ずっと気になってはいたのだが、購入するほどではなかった。というのは、以前からiPhoneの Jot Not scanner というアプリを愛用していて、それで手書きメモや書類をデジタル化して Evernote へ転送・管理という環境が確立されていたからだ。そこに、専用用紙と別アプリを使用する状況をわざわざ追加する必要を感じなかった。

 今回、専用の用紙が無料(ではないね。付録の分、Mac Fan が特別定価で100円高くなってるので)で入手できたので、一応試してみた次第。

 ……と、前置きが長くなったが、ここでいきなり結論を言えば、やっぱり SHOT NOTE は俺には必要じゃなかった(笑)。

 まず、専用用紙ってのが嫌だ。百歩譲って、専用用紙と専用アプリの組み合わせなのでiPhoneへの読込みは簡単だというのは認める。でもね、このアプリが「簡単なだけ」なんだよね。作り込みが甘い。
 複雑な設定は不要なので、これはこれで需要はあるだろうし、事実ヒット商品になっているらしい。
 でも、例えば俺が愛用している Jot Not などの汎用のスキャナアプリでも、標準設定でも十分使えるし、ちょっとパラメータをいじるだけで細かい対応が可能。もちろん、iPhoneで全面が撮影できる範囲であれば、基本的にはどんな用紙でもオッケー。
 そもそも俺としては、デジタル化した後は Evernote に転送してそちらで管理しているので、ハナっからSHOT NOTE 専用アプリなんざ評価対象外なんだけどね(笑)。

(意見には個人差があります)


ノートの日付

 ノートにどうやって日付をかっこよく書くか(2011.09.20 TAROSITE.NET) という記事を見て。

 俺は、昔からメモ魔だ。いわゆる情報整理術なんかの類の本で、よく「とにかく、記録。書いて忘れる。ただし記録は一元化して、『記録は、そこを見ればかならずある』という環境が大切」と書かれているが、悪いが俺は、そんな事は二十年来実践しているなあ。無意識に。
 まぁ、完全に一元管理ではないものの、基本的には、ひとつのノートとひとつのデジタル環境。そのどちらかに記録するようにしている。
 時代とともに、その時々によって少しずつ環境は変わっているが、その大筋は変らない。現在では、バイブルサイズのシステム手帳(中身はフリー罫紙)とEvernote。基本的には、このどちらかに記録している。

 で、メモの方法は、とにかく時系列に書く。プロジェクト別とかそんなの気にしない。
 もちろん俺の個人的な感覚だが、人間って、大ざっぱに「あのメモは、だいたいあの頃に書いたよな」ってなくらいは覚えているものだと思う。その程度でも意外に検索可能。あまり細分化されていると、どの項目に書いたかとかまで——頭の中で——検索しなければならず、かえって手間取る。

メモ
 字が汚いのはおいといて(笑)、頭に6ケタで日付を着けて、簡易で適当なタイトルを書く。その後にメモを記述。昔はメモ毎に横線で区切ってもいたのだが、なんかそれだと線が目立ち、回りの人がのぞき込むんだよね(被害妄想かもしれないが)。
 Evernoteでも、とにかく、メモ(ノート)のタイトルの頭に6ケタで日付を入れている。

 この手法、昔、Newton MessagePad を使っていた時の名残でもある。Newtonの標準機能のメモ帳は、トイレットペーパーみたいに縦長の用紙に記述していくようなイメージで、どこでも横線を引くと、そこで新しい日付のついたメモの仕切りになった。

 情報整理術は無数にあるけど、結局は単純なのがいいんだよね。


連携するアプリ

 最近購入したiPhone用アプリ。まぁ、無料アプリは日々多数ダウンロードしているんだけども、今回は、有料アプリを2つ。

 Awesome Note [→App storeへ]

 通称 aNote。ToDo機能付きのメモ帳アプリ。テキストメモと、写真貼付メモ、ToDoが一元管理できる。UIはそれほど好きではないんだけど、450円なので思いきって購入。
 今年に入ってから、意識的に使っている Evernote とデータ同期できるのがありがたい。
 もちろん、aNote上で扱えるテキストメモと写真貼付メモのみ(ToDoは Evernoteへは単なるテキストメモとして転送されるし、Evernote上のWebクリップは、画像貼付のテキストメモとして aNoteへ転送されて、表示順が乱れる)の同期だけど、俺は Evernote でもほとんどテキストメモしか入力していないので、大きな不満はない。それどころか、メモの入力や一覧性に難ありの iPhone用 Evernoteアプリの不満点を、aNoteが解消してくれる。

 角川類語新事典 [→App storeへ]

 物書堂さんがリリースした日本語関係辞書という事で、購入。実用性は当然として、ひまな時に漠然と「読む」、つまりは「辞書をパラパラめくる」という感覚をiPhoneで味わえる、楽しさ。そして、同じ物書堂さんの大辞林とも連携する。
 物書堂さんは応援してるんだよね。そういう意味でも購入を決めた。iPhoneアプリとしては高価だけど、書籍の同盟辞書を買うよりは安いし、手軽。


YouNoteで日本語を検索する方法を発見

YouNote
 テキスト、画像、録音、手書き、Webクリップの各形式を扱えて、しかも無料という素晴らしい、iPhone用メモアプリYouNote。標準のメモ帳なんかほとんど使う事無く、もっぱらこれを愛用している。
 10月末のバージョンアップで、パソコン(Mac/Win)にバックアップしてデータの二次利用も容易になり、ますます便利になった。

 さて、本題。
 YouNoteでは日本語で検索がまったくできない、と思っていた。が、今日、不意に検索欄に誤入力した文字を削除修正している時に、発見したのよ。日本語で検索する方法を。
 簡単に言うと、「余計な文字をいれて消す」だけ。
 例えば「風呂敷」という語句を検索したい場合には、下記のようにする。

 検索文字入力欄(Quick earch)に、検索したい文字+余計な文字を入力、確定。例「風呂敷が」と入力。
 余計な文字「が」を削除。
 そうすると「風呂敷」を含むメモがリストアップされる。
 こんだけ。

 名詞や動詞なら「〜の」「〜する」なんかを付けて確定し「の」「する」を削除すればいい。
 ちょっと面倒だが、これで本文もタグも日本語文字列が検索できるよ。

 ちなみに、確定部分を徐々に削除していくと、当たり前と言えば当たり前だが、検索結果が多くなって行く。
YouNote
YouNote
YouNote
 日本語での検索は、逆インクリメンタルサーチかよ(笑)。

 ってことで、満足な操作ではなくバグっぽいけど、一応日本語でも検索できるようだ。あとは(贅沢かもしれないけど)パソコンからのデータ転送もサポートしてくれればなぁ。


安い!

 キングジムのデジタルメモ帳「ポメラ」が、話題だ。こういう物は大好きなので、確認してみたら、安い! 5000円かよ!
 テキストデータしか扱えないしWindowsにしかデータ転送できないけど、乾電池で長時間可動だし、大きなキーボードもついてるので、そのくらいの値段なら確かに話題になるわな、と思ったら、5000円はケースの値段か……。
 俺は、iPhoneとYouNoteの方がいいや。


2週間にした

 Zaurusが故障したのを契機に十数年振りにPDA(+B5大学ノート併用)からシステム手帳に完全復帰してから、そろそろ1年。
 7月にiPhoneを購入したので、それ以後、スケジュールは最終的にはiPhoneに入力しているし、アドレス帳は元々ケータイに依存していたので、これも現在はiPhoneで。なので、システム手帳は、ほとんどネタ帳メモ帳然としている現在。
 向こう2ヶ月分の予定リフィルを定期的に作っているけど、10月になるってのに、新しい10月以降の週間予定リフィルを作るの忘れてたよ(相変わらず、リフィルは罫紙と無地しか買わず、罫紙以外のスケジュール等の必要フォーマットは自作している)。
 しかし、まぁ、手帳にも簡単な予定表は欲しいという事で、今までの1ページ1週間から、2週間に作り替えた。
システム手帳
 俺の場合、プロジェクト管理なんかは、システム手帳じゃ書ききれないので(つーか、主たる仕事内容は、工事現場の工程表や週報・月報なんかで把握しないとどうしようもないので、別次元の問題であり、手帳の範疇外)、手帳を使うのは、ルーチンワークかメモという事になる。公私共でひとつの手帳を使っているで、メモ帳としての割合が多くなるね。
 なんだかんだと言っても、やっぱりPDAが好きなんだなぁと思うわ。


iPhoneに単語登録を

 iPhoneのネタばかり続いてすまぬ。
 そのiPhoneの日本語入力。キーボードではなく、変換辞書の話。ケータイとしては、まあまあの登録語彙だと思う。予測変換もいい感じに働いてくれるし。
 しかし、単語登録ができないんだよねぇ。
 例えば顔文字。「かおも」で変換(フルキーボードのローマ字入力だと「かおm」で変換)すると、いくつか出てくるけど、使いたい物がない。
 どうにかならんかとネット検索していると、「変換単語登録に、連絡先を代用する」という技を紹介しているのを見つけた。そういえば、メール本文やメモ帳に入力している時、連絡先(なんで、こんな名称にしたんだろ。素直にアドレス帳でもよかろうに(笑))に登録されている名前なんかも変換候補に出てくる。
 ってことで、早速、試しにいくつか登録してみる。iPhoneでチマチマやるのは面倒なので、まずMacのアドレスブックに登録した後、iTunesで同期させよう。
 後で整理しやすいように、アドレスブックで「iPhone用単語登録」というグループを作った。そのまんまじゃん(笑)。その中にiPhone用単語を入力していく。「姓」欄に単語。その読み欄に、単語の読みを入力。
iPhoneで疑似単語登録
 MacとiPhoneを同期させた後、メモ帳で入力。おぉ! ちゃんと変換候補にでるぞ。
iPhoneで疑似単語登録
 まさに発想の転換。この疑似単語登録技を発見した人は、凄い!

 追記(2008.09.27)
 既に2008.09.20付「iPhoneで全角スペースを入力する方法、失効!?」という記事には書いてありますが、改めてこちらにも記述しておきます。
 iPhone OS2.1では、通常の日本語変換時にアドレス帳(連絡先)の姓名欄を参照しなくなったため、この裏技は使えなくなりました。


iPhoneの不満点

 iPhone。スーパー安心パック(現あんしん保証パック)に入っていたので、機種変更時割引が3千円。溜まったポイントでの割引が5千円。計8千円に到達するまで、月々の実質端末価格を割り引くということで、5ヶ月分弱くらいかね?

 ってことで、iPhoneをいじって楽しんでいる。
 画面保護シートも一緒に欲しかったのだが、売ってなかった。通常使用による全体的な傷はきにしないのだが、二つ折りタイプではない、画面が常時剥き出しの機種は8年ぶりなので、なんか怖い。画面に傷がつくのは、嫌なのだ。とりあえずは、購入時に貼られていたフィルムを、画面側だけ残して貼ったままにしている。

 たぶん、皆、褒めるところは同じだろうから、それは今更書かない。ちょっとした不満点だけ列記しておく。

 かつてのNewton MessagePad使いとしては、あの使用感を少しだけ期待したのだが、それは無謀だった(笑)。少なくとも「メモ帳」は、どの機能からも呼び出せるのかなと思ってたけど、それすらも叶わず(使い方が判らないだけかもしれないけど)。

 ソフトバンク端末同士でSMS送受信はできるのだが、iPhoneから送信する場合、制限も字数が多い。相手には分割されて届くらしいが、変な所で分割されたら嫌だな。
 それに、送信確認もない。これ、スカイメール時代から「当たり前」と思っていたので、ないとかなり不安なんだけど。

 せっかくのApple製品なのに、MacとBluetoothでiSyncってのができない。あくまでもUSB転送ケーブルを使ってiTunes経由での同期しかできないっぽい。これには、かなりがっかり。
 USBケーブルでつなぐとすぐに充電になってしまうのが嫌なんだよね。いやぁ「スケジュールだけ同期させたいんだけど、今は充電はしたくないんだ!」って時があるのよ。バッテリー劣化を考えて充電サイクルを気にするのは俺だけ?

 で、現在、「最初のおまじない」で、完全充電を終えて、完全放電のために酷使中(笑)。


システム手帳、2週間

 Zaurus/ザウルスが故障しそうなのでシステム手帳に戻って2週間。楽しい。
 資料やらデータやらを無地フィリルに印刷して綴るのが楽しい。たいした使い方ではないが、いくつかのリフィルを自作するのが楽しい。そして何より、書くのが楽しい。
 物書きは大好きだし、手帳にチマチマと書き込むのも大好き。
 元々メモ魔(というより、書いたらすぐ忘れるため)でもあるので、用紙の消費量は激しい。でも、楽しいので良し。

 お話を書くのなら、ザウルスの方が便利だ。テキストエディタで書いて、そのままSDカード経由でMacに読み込めるからね。でも、ネタ帳としては紙の手帳にも分がある。これも一覧性が高いというのかな、時間が空いた時にペラペラとめくって見るのも楽しい。

 ちなみに、俺のシステム手帳は、前方がスケジュール帳兼行動記録。中頃が仕事用のメモ帳。後方がプライベート用メモ帳(ネタ帳)という綴りにしているのだが、ネタ帳部分が着実に増える。2冊に訳ないとダメかもしれない(笑)。
 情報はなるべく一元管理。あちこちに分けるのは好きではないのだが。

 あぁ、なんか訳解らない記事になってしまった(笑)。

 それにしても、字が書けなくなってるよなぁ。


FC2でも複数カテゴリを

 古巣のブログ人について、唯一羨ましい機能が「複数のカテゴリを設定」できるというもの。
 巡回先ブログのいくつかで、記事中にTagとか表示している所があり、サブカテゴリっぽくなってるのを見て、どうやっているのか、実現できたらいいなと思っていたのだが。
 これを利用して、FC2でも複数カテゴリっぽいことができるとわかり、数日間試していた。

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