「マカロニほうれん荘」を一気読みした

 数日前、同世代のレトロ系ライター・初見健一さんのインスタグラムで「マカロニほうれん荘」の事が投稿されていた。
 このマンガ、中学生の頃に大好きだったんだ。
 俺が描くノッペリしていて丸い黒目の画風は、たぶんこの作品の——特にきんどーさんとそうじ——の影響を受けているようなきがする。
 ってな事で、懐かしくなり、アマゾンで全9巻セットを買ってしまったよ(笑)。

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 すごいね。35〜40年前の単行本が、いまだに重版されて新品で入手できるとは。中古でもやむなしと思っていたが、ホント驚いた。どれも、30〜50版超だよ!
 畳み掛けるような訳のわからない不条理ギャグの連続で、ストーリーのある回はほとんどない(笑)。もちろんそれは解っていたのだけれど(笑)。
 作画の栄枯盛衰も凄い。末期はサインペン1本のみで描いていたという噂もあったが、それも味だと思う。というか、それにしても連載初期からの短期間で画力が上がり、その上手さは最後まで失われてはいないんだよね。
 数十年ぶりに読んだけれど、いやぁ、こりゃあらゆる意味で凄いな。
 あと、馬之介の変貌ぶり(連載後半での風貌や性格設定の激変)にも、改めて驚愕した。

「マカロニ2」も買っちゃおうかしら。

マカロニほうれん荘全9巻 完結セット (少年チャンピオン・コミックス)


ドラマ「金子みすゞ物語」を観た

 昨日放送されたドラマ特番「金子みすゞ物語−みんなちがって、みんないい−」を観た。
 「ぽぽぽぽーん」と並ぶ、脳内刷り込みフレーズ「こだまでしょうか、いいえ誰でも」でおなじみの、大正末期〜昭和初期の童謡詩人・金子みすゞの物語。って、そのままだ!
 演出・清水誠さん、脚本・清水曙美さん、プロデューサー・石井ふく子さん。なるほど。良くも悪くもTBSっぽさ丸出しだったな。
 上戸彩さんが好きなので、彼女目的で見たのだが。んー、上戸さんは上手いんだけど、その魅力は発揮されていなかったなぁ。方言がどうのこうのっての以前に、あの役は似合わない。大正時代の架空の女性を描いたマンガのドラマ化みたいだったぞ。いやまぁ、ドラマなので事実ではない。もちろんそりゃ解る。なんというか、実在の人物を描いたという雰囲気をあまり感じられなかったとでもいうのかなぁ。
 金子みすゞの短く薄幸だった人生も、伝わってこなかった。ネット検索して金子みすゞの略歴を読んだのと同じ程度の印象。
「観て損した」とまでは思わない。このドラマで、金子みすゞの略歴が解ったから。


JINドラマ化

JIN 仁:大沢たかお主演、中谷美紀、綾瀬はるかも 内野聖陽が龍馬 ドラマが10月放送(2009.07.22 毎日.jp)

 村上もとかさんの医療マンガ「JIN 仁」のテレビドラマ版で、幕末にタイムスリップした脳外科医・南方仁を俳優の大沢たかおさんが演じることが22日、明らかになった。ドラマは10月から、TBS系で放送される。

 「JIN 仁」は、マンガ誌「スーパージャンプ」(集英社)で00年4月から連載され、シリーズ計125万部を発行している。幕末にタイムスリップした南方が、現代の医療技術を駆使して江戸の人々を救うというストーリー。

 大沢さんのほか、中谷美紀さんが、吉原一の花魁(おいらん)・野風と、仁が現代に残した婚約者の友永未来。仁の助手として医療の道を志す武家の娘・橘咲を綾瀬はるかさん。内野聖陽さんが坂本龍馬役を演じる。

 歴史好き、特に幕末好きとしては気になるドラマ。
 来年のNHK大河ドラマに関係あるドラマを一足先に民放が放送するというのは毎度の事だが、これは、それとは多少違うかもね。それにしても、来年の大河ドラマの主役である龍馬を、近年の大河ドラマ主役経験者である内野さんが演じるってのは、挑戦的だなと思わずにはいられない。
 で、内野さんの龍馬も、なかなか似合ってそうだなと思う。個人的に「今まで見た龍馬役ベスト1」である、原田芳雄さん(竜馬暗殺)の雰囲気にも似ているし。
 楽しみだ。


これでいいのだ

 たまにはいいかなと、こんな本を読んだ。

天才バカボン家族論 「パパの品格」なんていらないのだ!
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赤塚不二夫 (漫画)

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 著者は、中条省平さん。上記のアマゾンリンクでは赤塚不二夫さんの名前しかでてないけど、赤塚さんのマンガからの1コマが、各ページに挿入されている。

 本のタイトル通り、バカボンのパパを主軸に、バカボン一家の生活を分析している内容。まぁよくやるわ、という感じに、まことしやかに論じている。いやいや、もちろん、賞賛しているんだよ。うん。
 どんなに簡単に感想を書いてもネタばれになってしまいそうで、うまく書けないのだけど、著者は赤塚さんを尊敬しているんだなぁというのが伝わってくるし、こうやって解説された物を読むと、改めて、赤塚さんはやっぱり天才ギャグ漫画家だったんだと思う。


サラリーマン金太郎(第1話)を観た

 今夜から始まった、金曜ナイトドラマ「サラリーマン金太郎」
 以前のTBS版では、高橋克典さんがマンガの金ちゃんそのまんまで大好評だっただけに、今回はかなりのプレッシャーがかかっているとは思われるが、永井大さんも、似合ってるよ。高橋さんのを見ずに最初に今回のを観たなら、間違いなく「金ちゃん=永井さん」と刷り込まれるくらいの適役かと。
 設定が、TBS版よりも原作に忠実というのもいいね。
 しかし、美鈴役が井上和香さんってのは、どうにもなぁ。井上さんは好きなだけに、この配役は辛いわ。
 あと、大和会長が宇津井さん。スーツ姿じゃなく、上着が作業着ってのが、土建屋の創業者って雰囲気で、ナイスな演出。だけど、ちょっと頼りない感じがするね。ストーリー上の意図的な事なのかもしれないけど。

 細かい事をいうとアレなんだけども、設定が現代になってるのも、きびしいね。原作から15年くらい経った現在、社会情勢は大きく変わっている。大島や鷹司らの扱いとか、再開発にからむ利権問題とか、談合問題とか、山場の部分が、現代ではかなり崩壊してるもんなぁ。
 あ、全体的には、面白かった。とても楽しめた。


「水素たっぷりのおいしい水」試飲モニター

B-Promotion(ビープロモーション)」のモニタープロモーション参加の記事。メロディアンハーモニーファイン提供「水素たっぷりのおいしい水」。
水素たっぷりのおいしい水
 300ml入りのミネラルウォーター14本が届いた。商品を紹介するチラシと小冊子、その他同社製ダイエット関係商品のサンプルが同梱。
 これを毎日1本、2週間程度飲み続けるというモニター。まぁ、水なので苦にはならんってことで、毎晩風呂上がりに飲んだ。
水素たっぷりのおいしい水
 同封されていた小冊子は、マンガによる簡単な解説で、分かりやすかった。が、この小冊子、定価300円って……そんなに払って買うひとがいるのだろうか(笑)。
水素たっぷりのおいしい水
 それはさておき、「水素たっぷりのおいしい水」について。普通のミネラルウォーターと違い、特殊な製法で高濃度の水素を溶かし込んだのだとか。その水素が抜けるのを防ぐ為に、アルミパックになっているんだって。
 細胞を老化させる「活性酸素」を水素によって中和するんだって。なるほど。
 まぁ、2週間程度では効果はわからんってのが正直な感想なんだけど、この「水素たっぷりのおいしい水」は、口当たりがなめらかで、とても飲みやすかった。ちょっとは健康的になりそうだなっていう気分にはなったね。
 B-Promotionでは、この「水素たっぷりのおいしい水」7本を20名にプレゼントするキャンペーンをやってるみたいよ。

キャンペーンバナー

水素水 「水素たっぷりのおいしい水」


東京定例オフ会20070127

 昨日は、親交ある東京近郊ブロガーの定例オフ会に参加してきた。
 定例というだけあり1〜2ヶ月に1度開催されていて、もう、オフ会というよりは、友達と単なる飲み会。気兼ねなし(笑)。
 今月は新年会もあった訳だが、それとはまた違った、心地よさを感じる。

 最近は東京定例会についてあまり記事にしなかったのだが、今回はお久しぶりの方も参加された事だし、たまには書いてみる。思いつくままに箇条書きで(笑)。

 会場は、新年会と同じ芋蔵で焼酎百種他飲み放題こみ5000円コース。もちろん嬉しい。
 やっぱり途中でウェイトがかかったっぽい。
 スレッガーのフィギュアを喜んでいただけて、よかった。
 ティターンズのコスプレでの参加者が約一名。怪しすぎ。
 回を重ねる事に過激さを増すPトーク、今回も炸裂。
 マンガ話はできない俺だけど、仮面ライダーやウルトラマンの話に共感してもらえた。感謝。
 今回は初盤から「焼酎ダブルロック」の嵐。
 また「荒ぶる鷹のポーズ」を生で見れた。
 会計8万いくらと言われる。9人で2時間しかいないのに。ダブルロックをガブガブ飲む連中だから割増し料金なのか?
 幹事すぬお。さんが異議を申し立てたら、計算ミスだとされて、4万5千円になる。よし!
 すぬお。さん、幹事役お疲れさまでした。おかげでとても楽しかったです。

 余談(?)
 帰宅直前、家の近所で夜食調達のためにコンビニに寄ったんだけど、店を出る時、目の前に居たおばあさんが不意に倒れた。
 近寄ってみると、心臓疾患の発作らしいんだけどなんとか大丈夫そう。一応、コンビニの店員に救急車を呼んでもらうように伝えて、その到着までおばあさんの傍に付きそう。
 酔いが一気に醒めたしまったが、まぁ、おばあさんは自力で救急車に乗り込んで、俺はそれを見送った。無事であることを願う。


アクセス解析概要(2006.06)

 毎月恒例、XREA AccessAnalyzerによる6月のアクセス解析概要。

 訪問者数は、ヒット数:7733(先月8979)、ユニーク数:4107(先月5323)。
 なんか毎月1000ずつ減少してる感じ。

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MS開発にまつわる外伝

 現在、俺が唯一読んでいるマンガ雑誌「月刊ガンダムエース」で連載されていた「デベロッパーズ」(作:山崎峰水氏)の単行本を購入。

デベロッパーズ—機動戦士ガンダムBefore One Year War
山崎 峰水

デベロッパーズ—機動戦士ガンダムBefore One Year War
角川書店 2003-11
売り上げランキング : 94,592

おすすめ平均 star
star架空のステレオタイプ
starモビルスーツ開発下町人情コメディ。

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 初期に連載されていて、単行本化されたのも2003年末と、ちょっと前の作品だ。久し振りにまとめて読んだ。

 この作品好きなんだよね。
 もちろんガンダム関連の話なんだけど、技術者、しかもジオンの末端の技術者の話。

 一年戦争開戦の少し前。
 ジオン公国の工業区にある小さな工場「ホシオカ」が、ジオニック社の下請けとして「新型汎用作業機(のちのMS:モビルスーツ)」プロトタイプの開発を依頼される。
 高い技術力を持つホシオカだが、良く言えば真正直な社長を筆頭に、隠し事ができない連中なので、機密事項であるMSのフィールドテストをしたり、不用意に他人に漏らしたりして、下請け契約を解除されそうになる。
 紆余曲折あり、ラストは、ジオニック本社調整とホシオカ調整のMSでコンペを行い、それに勝って、ホシオカは再びMS開発に携われるようになのだが。

 なにしろ、ホシオカのメンバーが熱い。好きな仕事を楽しんでやっているプロ集団。
 特に、普段は会議でも眠っているのに、いざとなったらオングストローム単位の回路修正を「長年の勘」だけで修正してしまうジイさんがいい!(マンガならではの描写だけどね)

 分野は違うけど、俺も技術職なので、こういうマンガってのは、とても共感できるね。ましてや、初期のMS開発の物語。ワクワクするぜ。
 でも、ガンダムだとかMSだとかってのは、あまり関係ない(笑)。単なる「技術屋の物語」としても楽しめる。


「仮面ライダー THE FIRST」を観た

 2005年11月劇場公開作品「仮面ライダー THE FIRST」のDVDレンタルが始まったので、早速見た。公開当時は渋谷でしかやってなくて見れなかったから、リリースを楽しみにしてた。
 いやぁ、期待通りの面白さだった(期待以上ではないけど(笑))。

 まず、オープニングは、子門真人さんが唄うあの主題歌がかかる。「輝くマシーン〜」あたりで重厚なBGMにフェードで切り替わるものの、これは初期作品を見て育った俺らは盛り上がるわな。
 そして、死神博士が登場。故・天本英世さんがデジタル出演(過去の映像を使い、丸山詠二さんが新規台詞で吹替え)。
 ショッカー幹部といえば死神博士。もう感動だね。
 俺は事前情報で知っていたけど、知らずに見たらもっと感動したろうなぁ。

 ストーリーの細かい事はかかないが、テレビシリーズ第1作同様、本郷猛と一文字隼人を主役としながらも、テレビシリーズのリメイクというよりは、石ノ森章太郎さんの原作マンガを元にした作品。

 改造人間たちは(ライダーもショッカーも)、洗脳と身体能力増強によって超人的な力を発揮し、基本的には素顔のままでもその能力は維持されているようだ。暗躍のためにスーツや仮面を着用しているにすぎない?
 上記と通じることだが、本郷の改造人間としての苦悩も、解りやすくかつ適切に描かれている。

 晴彦(ウエンツ瑛士)さんのエピソードは、どこでどう絡んでくるのかと期待していたが、微妙だな。もちろん終盤でちゃんと意味を持つんだけど、途中まではちょっと解りづらいかな。

 現代風にリファインされたスタイリッシュな改造人間たちのスーツ。華麗なアクション。
 バイクシーンやライダーキックなんか、ほんと、美しいよ。
 終盤で、ちゃんとライダー1号2号がそれぞれの変身ポーズをとってくれるサービスも嬉しかった(変身!とは言わないけど(笑))。

仮面ライダー THE FIRST コレクターズエディション
特撮(映像) 石ノ森章太郎 長石多可男

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東映 2006-04-21
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