テレビ「極上 お宝サロン」を観た

 4月から始まった、テレ東の看板番組のひとつ「開運!なんでも鑑定団」(以下「鑑定団」と略)の姉妹番組。テロップでは「開運!なんでも鑑定団 極上お宝サロン」と認識できる。
 正式な番組タイトル名はわからないのですみません。テレビ東京/BSジャパンのサイトを確認したがサイト内での記述が統一されていないのよ。まぁ、そういうところは、テレ東らしいが(笑)
 ともかく、放送2回目を視聴した。

 MCは石坂浩二さん。本家の鑑定団では福沢さんに交代したようだけれど、石坂さんはこっちに異動したんですな!
 この回は、前半は美川憲一さん。後半は一般の方。どちらも「コレクター」としての登場で、鑑定団みたいに価値判定はせず、端から良品(もしくは収集として意味のあるもの)とのうえでの展開のようだ。

 まだこの1回しか見ていないが、なかなかいいなぁ。
 鑑定団ではここしばらくは石坂さんは「ただホタンを押すだけ」みたいになっていた。
 それについての噂とかもあったが、どうこう憶測するつもりはない。
 今回、BSジャパンでの姉妹番組への移籍。いいんじゃないかな。

 鑑定団はほぼ毎週みているし、今後も見るつもり。
 でも、石坂さんの発言が激減したおは残念に思っていた。それが、「極上 お宝サロン」で解消されるのかな。


ドラマ「相棒 season11」

 既に第3話まで放送されているので今更感があるが、「相棒 season11」についての初期感想など。

 今回からの杉下右京(水谷豊さん)の“新相棒”は、交番勤務から所轄の刑事課に配属されたばかりの新米刑事・甲斐享(成宮寛貴さん)。父親(石坂浩二さん)は警察庁次長だが、コネを使って刑事になった訳ではなく、逆に父親には疎まれている様子。不祥事を起こしたとかではなく、右京さんの指名を受けて、初めて(だと思う)特命係に引き抜かれた人。

 そんな設定だから、ぶっきらぼうな若造という感じで、頼りなさはあるが、それなりに優秀でもある。得意能力は絶対音感の持ち主ってことで、さっそく初回からその能力を発揮していた。
 30歳の設定で、前任の神戸尊(及川光博さん)より若く、その分アクションも派手によく動く(笑)。交際している彼女もいて、シーズン3くらいまでの初期の雰囲気に近づけた設定のように思う。

 次長は、殉職した小野田官房長に代わるポジションかな。右京さんとの今後の関わり方がどうなるか楽しみ。

 いつも特命係の部屋を覗いている大木&小松コンビが、前シーズンまでよりも台詞や出番が増えているのがちょっと嬉しい(笑)。

 前述のとおり、個人的には初期の雰囲気も感じるので、また今期も毎回楽しみだ。


落語番組は「TBS落語研究会」がダントツだと思う

 今年の晩春というか初夏というか、まぁそんな時期にNHK連続テレビ小説「ちりとてちん」をNHKオンデマンドで初めて視聴し、その流れですっかり落語にはまっているのは、ここでも何度か書いているとおり。

 主に、テレビの「TBS落語研究会」を楽しんでいるが、これが実にいい番組。
 本放送というのだろうか、最新のは地上波TBSで月1回の放送で、1時間枠で1席。演目の前後には京須偕充さんの解説(聞き手はTBSのアナウンサー)がはいるのだが、この解説が解りやすく丁寧なのはもちろん、京須さんの落語に対する愛情を感じる温かいもので、実にいい。
 1〜2週後のBS-TBSやTBSチャンネル1(CS)での放送時は、2時間枠で2〜3席になり(解説は地上波と同じ最初の1席のみ)、それ以前の分の再放送もランダムに(?)頻繁にやっている。

 この番組に登場する噺家さんは、——そりゃ贔屓の流派や噺家さんもいるので好き嫌いはあるけれど——どなたも「さすが」というかたばかり。毎回、長めの演目をじっくりと聴かせてくれるので、千葉テレビで放送している寄席中継番組「浅草お茶の間寄席」や、NHKの「日本の話芸」も観ているが、それらより充実感を味わえる。
「お茶の間寄席」は寄席の雰囲気が感じられるので良い(案内役の田代沙織さんも良い!(笑))のだが、いわゆる定席ゆえに各演目は十数分と短い。「話芸」ではまくらがカットされていて興ざめしてしまうことが時々ある(編集が巧妙ならまだ良いのだが、インタビューに答えている人の言葉をカットしている時によくあるようにコマ落ちっぽくなっていることがあるのだ)。

 先日も、BS-TBSで再放送された柳家小三治師匠の「野ざらし」を観たが、この噺のフルバージョンを初めて聴いた。今まで聴いた事があるのは、八っぁんが調子に乗って釣り針を自分の口か鼻に引っ掛けて痛がる所までってのばかりだった(高校生の頃に持っていた古典落語の文庫本で、サゲまでの筋は知っていた)。
 そんな訳で「研究会」では、小三治師匠の“ぼやきまくら”や喜多八師匠の“かったるそうなまくら”も堪能できる。って、もちろんまくらだけじゃねぇけど、俺はこのお二人の「ヤナギまくら(笑)」と、そこからネタへの流れ方や引込ませ方が大好きで(笑)。

 落語に興味があったら、ぜひ「TBS落語研究会」をご視聴あれ。深夜の放送なので、録画必須かもしれないが、損はないと思う。特にBS放送のが演目数が多いのでオススメ。


WOWOWがオンデマンド配信を開始

 有料BS放送局WOWOWが、7月からWOWOWメンバーズオンデマンドというサービスを始めるそうだ。
 思えば、WOWOWには開局当初から加入していて、その栄枯盛衰(笑)をずっと見届けてきているが、今回のは、ちょっと驚いた。

“いつでも・どこでも”好きな時にインターネット上でWOWOWの番組をお楽しみいただけるオンデマンドサービスです。
WOWOWにご加入中の方々だけが追加料金なしでご利用いただけます。
サービス開始時にはスマートフォンとタブレットでのご利用となります。(サービス対象端末は順次拡大予定です)
ご加入者お一人につき、3台まで視聴端末をご登録いただけますので、ご家族でお楽しみください。

 iPhone、iPad、iPod touch、その他(笑)に対応。
 視聴する端末は3台まで登録できて、そのうち放送契約台数分のみ同時配信がうけられる(我家の場合は1台)。放送本契約以外に追加料金なしなんだから、この辺の規制は、まぁしかたないかな。

 楽しみだ。


アキバレンジャーにハマっている

「非公認戦隊アキバレンジャー」にハマっている。
 初回から観ていて、すでに第3話まで放送されているが、実は最初はキワモノだと思っていた訳よ。まぁ、キワモノに違いはないんだけど(笑)、意外にしっかりと作られているんだよね。
 ってことで、今さらながら、アキバレンジャーについて書く。

 秋葉原を舞台に、戦隊ヒーローマニア等を主人公にした、東映によるセルフパロディ特撮ドラマ。
 主人公がスカウトされた時に「撮影はいつから?」みたいな事を言っていたり、「テレビ化されて日曜朝に放送されれば公認化」となっていることから、いわゆる「スーパー戦隊」とか「戦隊モノ」と言われる東映作品は、アキバレンジャー内ではフィクション扱い(笑)。さらに、深夜の放送ってのもあって、ちょっとしたお色気ネタもあるので、毎回予告では「よい子は見ちゃダメ」と出る(笑)。

 いやしかし、結構やりたい放題だな。
 係長(毎回の怪人に相当)がアキバブルー(女性)とアキバイエロー(女性)の乳を揉むとか、後ろ姿ながらマルシーナ(敵の女性幹部)の裸が出るとか……。

 毎回、“公認様”からのゲストが登場するの凄い。

 番組名としては「非公認」となっているけど、戦隊やライダー等のスタッフがかかわっていて、しっかり作られている。映像のクオリティも高い。
「パロディ」ってこうじゃなくちゃね。

 タイトルロゴが「秘密戦隊ゴレンジャー」のそれを周到しているってのも泣ける。
 見栄ポーズとともに背後で無意味な爆発とか、素敵すぎる。

 もうしばらく前から“公認”の戦隊モノは観ていないけど、このアキバレンジャーは、公認より面白いんじゃねーかな。

 アキバブルーの可動フィギュア欲しい。


NHKを見る頻度があがった

 嫁さんがよく「あたしのお父さんはNHKが大好きだった」という。
 その義父程ではないが、俺も、年々、NHKを見る頻度が高くなってきたように思う。もともとそれほどテレビを見るほうではないのだが、最近の民放はだんだん面白くなくなってきて、長年見続けているいくつかの番組だけだなぁ。

 ニュース番組は、VTRにかぶせるBGMやキャスターの珍妙な意見は不要。キャスターは淡々と事実のみを伝えてくれて、解説や意見はキャスターじゃなく解説員にハッキリ分担してくれればいい。
 バラエティーは、どのチャンネルも同じようなのばかりで、今どの局を見ているのは解らない事があるよ。たまにみるゴールデンタイムは、民放は、80〜90年代の懐し歌謡曲かネットから引用した動画も多く——そんなの地デジHD対応のテレビで見る意味がない画質だし——面白くない。
 とある番組がヒットすると、それに似た番組を各局が真似るってのは昔からあるが、そんなの長続きしないって。

 ドキュメンタリは昔からNHKは凄いと思って見ていたし、時代劇が好きなので大河ドラマなども見ていた。バラエティは、のびんりしていて野暮ったいなぁとも思っていたが、近年のNHKのバラエティはなかなかいい感じじゃないか?
 近年のNHKは(NHKも)特にバラエティ系番組は民放っぽくなってきた感じはある。が、80年代のバラエティが面白かった時代のそれっぽい、と俺は思う。

 ともかく、NHKとテレビ東京以外では、テレビ朝日の「相棒」と「タモリ倶楽部」「アメトーーク」くらいかな。他はどうでもいいや。あとはBSかCSの専門チャンネルの方が面白い。

 チャンネル数って、多けりゃいいってもんじゃねーよな。


「K-20 怪人二十面相・伝」をテレビで観た。

 CS「日本映画専門チャンネル」での放送を録画しておいた映画「K-20 怪人二十面相・伝」を観た。
 2008年末に公開された作品だが、当時気になっていたもののタイミングを逃し、未見のまま。今日初めて観たのだが、もっと早く観ておけば良かったなと後悔した。

 平和条約締結により第二次世界大戦が回避され、それ以前の華族制度をひきずり身分差別がまかりとおる——パラレルワールドの?——1949年・日本。その帝都が舞台。
(俺も大好きな「ALWAYS 三丁目の夕日」シリーズ等の)白組とかが製作に関わっているとのことで、映像面での期待は持っていたものの、そのパラレルワールドって設定だけで“あとはもう何でもアリだろうな”くらいに思いつつ、視聴を始めた。
 しかし、見始めてすぐに引き込まれた。設定説明のテロップとともに帝都を俯瞰する映像には、東京タワーっぽいのとか高層ビルもいくつかあるが、その手前にはボロい木造家屋の集落が広がる。主人公が生活する「ドロボウ長屋」もここにある訳だが。このギャップをサラッと映すってのが凄い。
 その後は、まぁ、江戸川乱歩が生み出したダークヒーローであるところの怪人二十面相をキーワードにしてはいるが、雰囲気がちょっと違う。まず、乱歩作品以上に「二十面相は誰なのか」が解らない。解らないままに主人公が二十面相にされてしまう。
 っと、ネタバレは控えるが、ともかく、観ていて「予想していた事」とか「予想外」が絶妙に配置されていて、実に心地いい。
 前述のパラレルワールド設定により、無国籍風になっているのも、観る前のイメージを払拭してくれた。ルパン三世やバットマンと同じように、「その国の物語」っていう先入観なく楽しめるじゃねーか!
 そう言えば、もちろん個人的な感想だけど、この「K-20」は「ルパン三世 カリオストロの城」っぽくもあるね。
 怪人二十面相というダークヒーローを、謎は謎のまま(笑)、予想は予想のまま、うまくラストに持っていった。いやぁ、これはやられたって感じだわ。

 平吉や源治、そして葉子が目茶苦茶かっちょいい(「格好いい」の最上級)。葉子の操縦能力(笑)は反則っぽいけども、この帝都の世界ならアリだ!

 観たあとの解説で知ったのだが、この作品の佐藤嗣麻子監督は、山崎貴監督の奥さんなんだね!

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ラマの小屋なみ

 民放テレビのニュース番組を見ていると、「首都地震で危ない建物は?」みたいな事をやっている。
 警視庁内の古い警察署の耐震性はラマの飼育小屋のそれ程度って……。間違ってはいないかもしれないけど、よくこんな比較を思いついたな(笑)。ラマってシムシティかよ!(←もはや、このネタが解る人は少ないか?(笑))


遅まきながらリモート予約設定をした

 うちのレコーダー(SONY BDZ-RX55)はテレビ王国 ( http://tv.so-net.ne.jp/ )のHDDレコーダーリモート予約に対応してたので、遅まきながら設定した。
 昨年夏に購入した当時からこの機能があるのは知っていたが、レコーダー設置場所からルータや壁のLANポートまで遠くて、繋ぐのが面倒だったんだ。そこまでして出先でもネット予約しなくてもいいかなと、放置してた。
 でもまぁ、試験も終わって少し余裕がでたので、宅内のLAN環境をちょっと整理して、隣室の壁LANポートからレコーダーに回線接続。
 緊急で出先から番組録画予約ができるようになった。しかしね、老眼の身ではiPhoneでPCサイトの細かい番組表を見るのはキツイな。iPhoneアプリを出してくれないかしら。so-netってソニー系列なのでiPhone対応は望み薄いね。(´・ω・`)


尻切れ

 NHK教育テレビで連続アニメの一挙放送をやっていたので、BDレコーダーで予約録画してたのよ。それを観たら、エンディングの終わりが少し切れてしまってた。
 いや、以前からこの現象は知っていたんだけどね。録画が重なると後の番組が録られる。ここがクセモノなんだよな。
 予約録画はちょうどの時間ではなく5〜6秒前から録画が始まる。スタンバイを入れると10秒くらい前から。タイムテーブル上では重なっていなくても、例えば予約Aが01:00〜02:00、予約Bが02:00〜03:00など、すぐくっついている場合、予約Bは02:00の5秒程度前から録画される。予約Aの最後は予約Bのスタンバイも含めて10秒程度切れてしまう。
 民放ならCMが入るので気になる事は少ないが、NHKで特にシリーズ物の一挙放送だと隙間なく続けて放送されるので、この尻切れ現象が発生する。
 レコーダーの親切機能もアダになる場合があるんだな。
 個人的には、NHKも番宣かアイキャッチを入れて欲しいと思う。