二級建築士の設計製図試験(二次試験=実技)が、いよいよ今度の日曜日にせまった。
7月4日から今まで描いた図面は——課題一式フルに描いたもののみで——39枚(うち資格学校での授業内で描いたもの8枚)だった。
自宅練習では7月は週1〜2枚、8月に入ってからは週2〜4枚のペース。
最初は1枚描き上げるのに6時間とかかかり、エスキスも——最初なので簡単な課題なのに——2時間近くかかってた。トータル8時間。本番の4.5時間の2倍くらいだよ。こんなんで本当に受かるのか?と思ってた。
しかし、さすが高い受講料を払い、2ヶ月間、毎週日曜日に12時間くらい(休憩含む延べ時間)の講義に通った甲斐はある。確かに、エスキス1時間、作図3時間でなんとか収まるようになったよ。
描いた図面を翌日見直すと細かいミスはいくつかあるんだけど、一発ドボンの重大ミスはしなくなった。
試験、なんとかなりそうな気がする。