書籍「猫のための家づくり」

 建築の専門雑誌「建築知識」2017年1月号に掲載され、この号はすぐに完売し異例の増刷までされたという人気に。
 その特集記事が、大幅加筆されて書籍化。
 建築知識は定期購入しているので、もちろん掲載号も持っているが、先月、もう一冊欲しくなり、ダメモトで出版元のエクスナレッジに問い合わせてみたら、やはり在庫無し。しかし、その時に、近々書籍化されると教えていただき、楽しみにしていた。
 それが、本日発売され、予約していたアマゾンから届いた。

建築知識特別編集 猫のための家づくり 単行本(ソフトカバー)[Amazon]

 元の雑誌掲載時も素晴らしかったが、内容がさなりパワーアップしている。
 一応、建築の専門書ではあるが、建築に詳しくない人でも猫好きなら楽しめる内容だと思う。

 というか、人気完売状態につけ込んで元の掲載号を法外な高額で出品している転売業者どもめザマーミロ。


「マカロニほうれん荘」を一気読みした

 数日前、同世代のレトロ系ライター・初見健一さんのインスタグラムで「マカロニほうれん荘」の事が投稿されていた。
 このマンガ、中学生の頃に大好きだったんだ。
 俺が描くノッペリしていて丸い黒目の画風は、たぶんこの作品の——特にきんどーさんとそうじ——の影響を受けているようなきがする。
 ってな事で、懐かしくなり、アマゾンで全9巻セットを買ってしまったよ(笑)。

20160607_makaroni

 すごいね。35〜40年前の単行本が、いまだに重版されて新品で入手できるとは。中古でもやむなしと思っていたが、ホント驚いた。どれも、30〜50版超だよ!
 畳み掛けるような訳のわからない不条理ギャグの連続で、ストーリーのある回はほとんどない(笑)。もちろんそれは解っていたのだけれど(笑)。
 作画の栄枯盛衰も凄い。末期はサインペン1本のみで描いていたという噂もあったが、それも味だと思う。というか、それにしても連載初期からの短期間で画力が上がり、その上手さは最後まで失われてはいないんだよね。
 数十年ぶりに読んだけれど、いやぁ、こりゃあらゆる意味で凄いな。
 あと、馬之介の変貌ぶり(連載後半での風貌や性格設定の激変)にも、改めて驚愕した。

「マカロニ2」も買っちゃおうかしら。

マカロニほうれん荘全9巻 完結セット (少年チャンピオン・コミックス)


見せてもらおうか、超重機アスタコNEOの性能とやらを!

 二十数年来の友達であるMW岩井さんが企画・構成・執筆をされた書籍「超重機アスタコNEO」を購入。

[Amazon] 超重機アスタコNEO ~1/22スケール超精密ペーパークラフト「アスタコNEO」付き~

 子供の頃から工事現場や重機が大好きだったし、前職が国交省技官だったので重機には馴染みがあるけれど、アスタコNEOの事はこの書籍の発売を岩井さんから教えてもらうまで知らなかった。こんなにも面白い重機がある事を知らなかったとは、不覚!
 とても欲しかったんだけれど、近所の書店には置いていなくて、ネット書店でもすぐに完売。それが先日アマゾンに再入荷されていたので、即購入したよ。

「アスタコ」とは、日立建機の「双腕仕様パワーショベル」で、その最新量産型(受注生産)が「アスタコNEO」。スペイン語で「ザリガニ」の意味もあるらしいね。なるほど。量産型! ザク好きの俺としては量産型って言葉にもワクワクしてしまう(笑)。
「機動戦士ガンダム」や「機動警察パトレイバー」「戦闘メカ ザブングル」が大好きな俺としては、こりゃたまらんぜ。アスタコNEO、もうガンタンク程度のレベルには届いてんじゃね?(笑)
 パワーショベルに複腕を付けただけっていう以上のインパクトと燃え要素があるよね。

 さて、本の方は、まず表紙の「アニメじゃない、現実なんだ!」「日立驚異のメカニズム!」のフレーズにニヤニヤ。誌面にも、そういう小ネタがたくさんちりばめられている。
 アスタコNEOの写真が満載だし、開発者インタビューも面白い。開発に情熱を注いでいるんだなぁ。日立建機の名機紹介、各重機のサイズ比較など、充実の内容。
 まだ組み立てていないけど、付属の1/22ペーパークラフトも凄そう。これだけでも価格以上の価値がある。
 岩井さん自身がロボットアニメが大好きで企画された本との事で、それが良く伝わってくる。言い意味で「バカだなぁ」と(笑)賛辞を述べさせていただきます。

 友達が作ったというのを抜きにしても、とても良い本だと思う。
 重機好き、ロボットアニメ好きには激しくオススメ!


「ALWAYS 三丁目の夕日’64」の原作本

 先週、劇場で「ALWAYS 三丁目の夕日’64」(以下「’64」)を観賞して感動したのだが、今回は原作の漫画「夕焼けの詩」からはだいぶ離れて、オリジナル度が高いそうだ。
 俺は、原作漫画はあまり読んだ事はない。約20年前に放送していたアニメ版を知っているくらい。
 とはいえ、この映画が公開されるたびに、その「映画化特別編」と銘打った原作本は買って読んでいる。
 ’64バージョンは、これ。

三丁目の夕日’64 映画化特別編 (ビッグ コミックス〔スペシャル〕)
西岸 良平
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 映画の元となった12話が収録されている。が、確かに今回の’64では、この各話からニュアンスだけ拾ったという感じのが多いね。
 でも、もちろん原作も温かい雰囲気で良作。それに、ほんの少しでも「このエピソードが映画ではこう使われたのか」と考えるのは楽しい。
 あ、この原作から映画への引用部分はあまりにも少ないから、映画を観る前にこの原作特別編を読んでも大丈夫だと思う。むしろ最初にこっちの漫画を読んでから映画を観ると「こんな風に引用されたか!」とニヤリとできるかも。


ザク・ザク・サク!

 ホビー雑誌は2年近く買っていない。読んですぐ捨ててしまうし、なんか付録がつく号は凄く高いしで、疎遠になっていた(立読みはしていた)。
 しかし、今回の2010年月号は買ってしまったよ。ザク特集だと聞いてね!(笑)
電撃ホビーマガジン
 まぁ、30ページ程度の特集で、期待ほどではなかったが(笑)。
 あと、特別付録で、30年前の1/810イデオンの完全復刻キットがついてる。イデオンも30周年なんだねぇ。
電撃ホビーマガジン

 すぺーすらんなっうぇーいでーおーん いーでーおーんー♪


クマー!

 なんか数日前からずっと腹具合がよろしくないので、薬店に正露丸を買いに行った。
正露丸
 そこには3つのメーカーの正露丸があったのだが、クマのマークのを選んだよ。
 ジェネリックかな? いや、違うかもしれない。「正露丸」は普通名詞(だという判例があるらしい)で、昔から複数の製薬会社から発売されていたからね。
 そんなことはどうでもいいや。
 ともかく、成分が、一番有名なラッパのマークのとほとんど変らず、値段は約3分の1。しかもマークが可愛い。こりゃ、買うでしょ(笑)。

 ※特定の製薬会社の製品を批判又は支持するものではありません。


日本語の作文技術

 仕事帰りに立ち寄った本屋で、懐かしい本が目に入ったので、買ってしまった。
 懐かしい恩師にばったりと再会したような気分だ。

 もう20年くらい前に何気なく購入して、これを読んでから、物書き趣味が加速した。
 買ってからの数年間は、いつもカバンの中に入れて持ち歩いてたなぁ。俺にとっては、まさに「教科書」だった。その割には作文技術は一向に上達してないけどな(笑)。
 いつの間にかどこかへ無くしてしまった。決して粗末に扱っていたわけではないのだけど。
 まだ売ってるんだね。奥付を見たら、刊行1982年1月。今回買ったのは2008年7月の第38刷。

 実は、この出版社(と母体の新聞社)も著者もあまり好きではないけども(笑)、この本はいい。
 もう一度読み返して、作文技術をしっかりと勉強しなおそうかな。もう歳なので、どれだけ頭に入るかが心配だが(笑)。


これでいいのだ

 たまにはいいかなと、こんな本を読んだ。

天才バカボン家族論 「パパの品格」なんていらないのだ!
4062151219
赤塚不二夫 (漫画)

Amazonで詳しく見るby G-Tools

 著者は、中条省平さん。上記のアマゾンリンクでは赤塚不二夫さんの名前しかでてないけど、赤塚さんのマンガからの1コマが、各ページに挿入されている。

 本のタイトル通り、バカボンのパパを主軸に、バカボン一家の生活を分析している内容。まぁよくやるわ、という感じに、まことしやかに論じている。いやいや、もちろん、賞賛しているんだよ。うん。
 どんなに簡単に感想を書いてもネタばれになってしまいそうで、うまく書けないのだけど、著者は赤塚さんを尊敬しているんだなぁというのが伝わってくるし、こうやって解説された物を読むと、改めて、赤塚さんはやっぱり天才ギャグ漫画家だったんだと思う。