1989年リリースのキットである1/144 MS-06FZ ザク改を、2006年リリースのHGUC MS-05B ザクI(旧ザク)とのニコイチで現代風に改造する「なんちゃってHGUCザク改計画」。
半月近く放置してあったが、一昨日と今日で、フトモモの構造決定。
FZのフトモモに、HGUC旧ザクの関節軸(丸モールド)を移植したのは、先月までの作業。
まぁ、地道にちょこちょことは弄ってたんだけどね。
これに、さらにHGUC旧ザクの股関節受け部を移植する。
あらかじめエポパテに受けポリキャップを埋込んだブロックをフトモモ内に納まる大きさに適当に切り出したら、エポパテで固定。このまま1日置き、硬化を待つ。
硬化を確認したら、反対側にもポリパテも盛っておき、フトモモを接着するのだが、1mm程度の隙間ができてしまうので、1.2mmのプラ板を挟んだ。
これを更に放置し、硬化を待つ。
1日後。荒削り整形した状態。股関節側の上部は、HGUC旧ザクのように斜めにカットした。こうしないと、組立てた後に股が開かなくなる。
さて。次は腰の加工かな。
ねこぱんち！
→なんちゃってHGUC ザク改計画(6)
コメント
あ、パテ持ってる！
ちょいちょいと進行してますね。刺激されますわ♪
間接パーツ挟み込んで接着とは男らしい。
僕はマスキングが苦手なんで
どうにか後ハメできないかと考えてしまいがちですw
somedayさん江
ヒザ関節は、今回の工作ではフトモモ側の軸が後付けなので、後ハメも考えたんですけど、位置合わせが微妙なので、軸を関節に付けた状態でフトモモに接着したため、こうなりました。
俺もマスキングは苦手。装甲裏側と関節を同色で塗装することで手間を省こうと思ってます。
パテ盛りも久し振りにやったけど、やっぱり楽しいわ。
なんちゃってHGUC ザク改計画(8)
1989年リリースのキットである1/144 MS-06FZ ザク改を、2006年リリースのHGUC MS-05B ザクI(旧ザク)とのニコイチで現代風に改造する「なんちゃってHGUCザク改計画」。 前回記事から1ヶ月ぶりくらいかな。今週は腰部を