発表されてからずっと楽しみにしていた、ガンプラEXPOに行ってきた。
木星帰りの男るしさんと池袋駅で待合せして、二人で(笑)。
入場待ちはすげー人数。でも、10分くらいで入れた。
展示物は、基本的には、ガンプラが発売順に紹介されているのを眺めるだけ。途中でジオラマコーナーがあった。
今までの全ガンプラが発売順に並んでいるのは価値はあるとは思う。
ほとんどが無塗装・無改造で組立てられているだけというのも、メーカー主催のキット紹介という趣旨とすれば、納得できる。
しかしね、ゲート処理くらいしてくれよ。接着剤がはみでてるよ……。
ジオラマは、素組に比べればマシな出来ではある。でも、今一つ詰が甘い。「ガンダム大地に立つ」のシーンならザクのクチバシをもぎ取るかジーン機を斬って欲しかったし、「迫撃トリプルドム」のシーンならミデアを破壊してほしかったし、「ラストシューティング」のシーンは、足を広げすぎだし(笑)。
でも、この金型紹介には感動した。これ、あの名作キット(現在絶版)である「HGガンダム」だよ。
んー、はっきりいって期待ほどの催しじゃなかったかな。入場無料なので、こんなものか(笑)。
コメント
ラストシューティングのジオラマはやっぱりアニメのイメージが頭にあるから、違和感を感じました。
まぁ、プラモデルにも限界があるんですけどね(笑)
川口名人の実演なんて羨ましい。僕ならずっと観てますよ!
ちなみに彼が製作してるのはワッパですか?
すぬお。さん江
ジオラマとしての限界はもちろんあるでしょうけど、あれはちょっとひどすぎですよ。
somedayさん江
川口名人が作っているのは、新発売のワッパのキットを使ったジオラマみたいです。
この後すぐ、名人もガンプラ王選手権の方へ行っちゃったので、いずれにしてもずっと観ていられませんでした。