HGUCアッシマーの素組と表面処理が完了。
劇中のイメージよりスリムな印象だが、素早い変形による飛行・奇襲用の可変MSという雰囲気はアップしているので、これはこれでいいんじゃないかな。
っていうか、このナイスなプロポーションから差し替え無しで飛行形態へ完全変形するってのは、実際に手に取ってみると、感動物だ。
1/144のガンプラで完全変形アッシマーがリリースされるなんてのはファンの悲願だったからね。
ディスプレイスタンドも付属するので、様々なポージングが可能。
ひとつ気になったのは、肩をボディに取り付けるポリキャップが若干緩いという点。
ライフルを持たせた右腕を肩から水平に上げると、30秒程度しか保持できず、30度くらいまで下がってしまう。ボディ側の軸に微量の木工用ボンドを付けてから接続してみた。
この緩みは個体差の範囲内かもしれないけど、右腕はよく動かす部位なので、残念だ。
しかし、まぁ、総体的には素晴らしいキットだ。
明日以降、ガンダムマーカーでゲート跡等のリタッチとポイント塗装、墨入れをして、完成。
おまけ写真。「劇場版・星を継ぐ者」での活躍シーン風のアングルで撮ってみた。
気分はブラン・ブルターク。
HGUC 1/144 アッシマー
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コメント
ビームサーベルを装備してないのが玉に瑕ですが、空中戦のアッシマーはカッコよかったです(劇場に足を運んでないのでTVだけど)。
バズーカの散弾の描写、好きでした。
モノアイが光って見えるのは気のせいですか?
完全変形、やっぱスゴイです。
少佐さん江
空中戦、かっちょいいっすよね。
劇場版だと綺麗な画で、スピード感もアップしてて、感動しますよ。
genさん江
モノアイは毎度付属の光沢シールを貼ってます。デジカメのフラッシュが反射したんでしょう。言われてみれば3枚目の写真のモノアイは、発光しているっぽいですね。
完全変形は、真ん丸じゃなく、楕円なんですけど、違和感のないアレンジです。さすがカトキ氏!