肉十八のお肉日記:★お肉レポート第2弾!「とんかつ和幸」のとんかつ に、ねこぱんち!
肉十八さんによると、その記事が書かれた時点では、Doblog内で「とんかつ」で検索した結果は0件らしい。
とんかつ、美味いのにねぇ。俺、肉大好き、揚物大好き。すなわち、とんかつなんて、好物中の好物。
おすもうで言えば横綱級、それも千代の富士クラスだね。
閑話休題。
とんかつのお店の紹介をしてみる。
普通のとんかつでは面白くないし、俺は特別に味が解るほうでもないので、今回は、特殊なやつを。
一部では邪道扱いされているかもしれないけど、これが、知る人ぞ知る名物で、一度食べたら病みつきになる美味さなんだ。
10年くらい前に、とあるネット仲間に、このとんかつ茶漬けの存在を教えてもらって、何度かオフ会の一次集合場所とした「すずや」。新宿歌舞伎町一番街の入口に存在する。
かなりの人気店で、週末は1時間待ちもざらだけど、その価値はあると思う。
他にも、とんかつ系はもとよりハンバーグ定食などもメニューにあるが、ここの客の大半は、名物「とんかつ茶漬け」だね。
注文すると、まず漬物とお茶が出される。すこし待つと、目的のブツが。ちょっと大きめの飯茶わんに程よく盛られたご飯。熱々の鉄板の上でジュージューなっている、とんかつ。それに従える炒めキャベツ。
とんかつとキャベツは、濃いめに味付けされている。これは、茶漬けの具にするための配慮だ。
食べ方は、もちろん自由。
一応、お店の推賞方法を書いておくと、
(1) 普通のとんかつ同様、炒めたキャベツと一緒に、普通におかずとして食べる
(2) とんかつが残り3切程になったら、のり、キャベツ、タレごとご飯の上に乗せる
(3) お茶をかけて高菜を乗せ「とんかつ茶漬け」として食べる
と、当たり前のバリエーションだ(笑)。
個人的には、普通のとんかつ同様に食うには、ちょっと濃い味、というか、揚げすぎぎみ。キャベツの味付けも濃い。
しかし、これをご飯にのせ、茶漬けにすると、意外にも、絶妙なんだ。
ご飯とキャベツ、漬物は、おかわり自由ってのも、ポイント高い。育ち盛りも大満足。
機会があれば、ぜひ一度は言ってみることをお勧めする。
コメント
揚げすぎなのは、やはり茶漬け仕様の揚げ方なんでしょうかね?
ふやけても歯ざわりが残るように、というような。
それよりも、キャベツが茶漬けにどうマッチするのかすごく興味があります。
んー、揚げ過ぎというのとちょっと違うかも知れませんが、とにかく、味付けは普通のより濃くて、そのままとんかつ定食として食うには辛いです。
記事中のリンクをたどって写真を見ていただければ雰囲気は伝わると思いますが、キャベツも、ちょっと大きめに刻まれて、味付け炒めされてます。
普通の茶漬けでいう海苔とかの役割でしょうかね。
んー、うまく説明できない。一目瞭然なんですけど。
もしも、上京の機会がありましたら、ご案内しましょう(笑)。
たびたびTBありがとうございます。
ブログを読む限り、このソースかなり濃そうですね。
ちょっと怖い気もしますが、今度挑戦してみます!
ソースは普通のとんかつソースですよ。
揚げる時に、濃いめの味が付いたコロモを使っているんじゃないかと思います。
怖くはないですよ。
ほんと、意外に美味いです。