2002/12/23

息子が地元郵便局の年賀状コンクールに入選したというので、その掲示を見に行く。
集配局なんだけど、本来は日曜日は「ゆうゆう窓口」しかやってない。嫁さんが「ダメモトで掛け合ってくる」といって、窓口の職員にナシを付けてきてくれたので、業務稼働していない薄暗いロビーで(笑)、息子の作品を見れた。

その後、回転寿司で昼食して、おもちゃ屋へ。
クリスマスプレゼントを買うためだったが、今年、ついに(それとなく)白状した。 「お前達が欲しい物は、ちょっと高いね。お父さんだけじゃ足りないから、おとうさんとサンタと共同で買ってやる。それでもいい?」と。
娘(小5)は、顔色ひとつ変えず、さりげなく「それでいいよ」と即答。
さびしいけど、長年の肩の荷がおりた気分(笑)。
でも、「サンタは、信じる人の所には来るんだよ。信じなくなったら来ない。だからね、信じる人や物、そのものがサンタなんだよ」と哲学的な謎かけはしておいた。

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