半月くらい前に視力低下が気になり、眼鏡を新調しようと思い眼科及び眼鏡店へ行った。
特に左目の視力が落ちていた。視力云々については、また別の機会に書くが、その左目が俺の利き目だったのだ。まぁ、記事タイトル通りなのだが。
「利き目」は簡単にわかる。
片腕を前方に延ばし、親指と人差し指で丸(グッドサイン)を作る。
あまり意識せずに、その丸の中に、さらに前方の見たいものを入れる。
腕、頭、視線をそのままにして、片眼ずつその丸を見る。
目標物が丸の中に入って見える方が利き目。
あ、もっとわかりやすく説明しているサイトがたくさんあるよね。そのうちのひとつを紹介しておく。
ハピラボ|利き目を簡単に知る方法
で、昔からずっと左が利き目だったし、つい最近まで確かにそうだった。それが、今回の視力低下で右に変わっている。
眼の見え方に限らず、人間の体で左右対になっている物は、お互いをかばい補うようにできているとはよく言われる事。
そんな事は知識としてはわかっていたが、くしくもこの視力低下で、それをまさに自分の目で実感したわけだ。いや、冗談を言っている場合ではないのだが。
人間ってすごいなぁと思ったしだい。
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