納谷悟朗さん、お疲れさま

 また「俺の昭和のヒーロー」が鬼籍へ入られた。

 俳優・声優の納谷悟朗さんが3月5日にお亡くなりになったそうだ。
「ルパン三世」の銭形警部役は、幅広い年代に知られた代表作だろう。俺らの世代では、「仮面ライダー」のショッカー首領、「宇宙戦艦ヤマト」の沖田艦長。どれも——長寿シリーズやリメイク等が多く、世代交代は仕方のない事だが——納谷さん以外には考えられないキャラクタだし、納谷さんがキャラクタのイメージを作り上げたというのは紛れもない事実だ。「風の谷のナウシカ」のユパ、「銀河鉄道999」のドクター・バン(メーテルのペンダントの声)、「クラッシャージョウ」のコワルスキー大佐も強く印象に残っている。
 もう少し上の世代だと——俺は不勉強で、かろうじて知っている程度だが——洋画のジョン・ウェインやクラーク・ゲーブルの吹替だろうか。

 前述のように、アニメキャラクタや洋画の吹替は、代役や勇退・引継ができる。後継者の演技も大好評という事も少なくないだろう。
 だがしかし、あの愛しきダミゴエ(もちろん褒め言葉です)の納谷さんは納谷さんにしかできない。

 納谷悟朗さん、お疲れさまでした。謹んでご冥福をお祈りします。


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