確定申告、無駄に終わる

 昨年の医療費が10万円を超えたので「お、確定申告すりゃ、わずかでも所得税の還付が受けられるぞ!」と思ったわけだ。
 そんでもって、国税庁Webサイトの確定申告書作成コーナーで、医療費明細書をダウンロード、ちゃんと保存しておいた病院の領収書などからシコシコと入力した。
 が!
「還付額ゼロ」
 うーん。
 あー、現在、いわゆる住宅ローン減税で源泉徴収所得税はゼロになってるんだった。もう少し早く気付くべきだった。というか、なんとも無知な俺 (´・ω・`)

 あ、提出前に気付いたので、恥をかかずには済んだよ。プリンタ出力した紙とインクは無駄になったけれど。

コメント

  1. とおりすがり より:

    こんにちは。
    わたしの勘違いだったらごめんなさい。
    確定申告しておくと住民税にも効いて来ませんか?
    たしか住民税の住民税のは低めの天井があったと思うので、多少は効果があるのでは?

  2. びといん(管理人) より:

    とおりすがりさん江
     確かに、所得税が住宅ローン控除で還付される額より少ない場合は9万いくらを上限に所得税からも還付されますね。
     かかった医療費は12万円くらいなので控除は微々たるものですが、ダメモトで確定申告しておいた方がよさそうですね。
     なるほど!