新発売の海洋堂「リボルテック・ヤマグチシリーズ」の「次元大介」を購入。
いいねぇ。次元の雰囲気たっぷり。
昔、同じ山口勝久さんが原型を手がけたミニフィギュアの次元を持っていた。ゲーセンのプライズ品で、まぁそれなりの品質だったけど、いわゆる「山口式可動」のそれは、絶妙なアクションポーズが可能だったのよ。
それが今回は満を持してリボルテック化となりゃ、買うね!
先月発売のルパン三世も購入したんだけど、俺としては、この次元の方を楽しみにしていた。
ちなみにルパンはこんな感じ。
ルパンも——「新」をモチーフにしていて赤ジャケットだというのはともかく——可動なんかは頑張っているんだけどねぇ(笑)。しかし、造形云々より、ルパンは、ジャケットの本体、肩、袖の材質が違っていて見るからに色味も違い、ちょっと違和感があるのが残念。
次元はそれがない。同様に材質は違うのだろうけど、塗装の違和感はないんだよね。そのへんで、後発としてちゃんと改良されている感じがする。(もしかしたらルパンもそのうち改良版が出回るのかもしれないけど。)
帽子で目が隠れるというのも、造形としての違和感が少なくなる利点があるのだろうね。
ってことで、リボルテック次元大介は、かなり良いと思うよ!
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