悩む。

 いやぁ、悩む。
 消去法で「比較的マシな」のを選ぶのではなく、「ここがいい!」とズバリ選べるような政党や政治家が出てくる時代にならないものかねぇ。
 小選挙区は共感できる候補者がいればその人に投票するわな。個人を指名するので、妥協だとしても、まぁいい。
 比例区は、政党としては(比較的マシなので)支持できるが、名簿上位の候補者は支持しかねる、という場合に困る。またはその逆で、候補者個人は良いが所属政党は嫌い、とかね。
 比例区で投票しようと思っていた政党が擁立した候補は、小選挙区と重複立候補しているが、その人には投票したくない。
 どうしたもんかね。

 あと、最高裁判所裁判官国民審査は、衆院選以上によくわからん。

コメント

  1. むつみ より:

    あたしは衆議院の投票はするけれど、最高裁判所裁判官国民審査は棄権しています。正直な話、全然わからない。それなのに×をつけないと信任した事になっちゃうし、棄権できる事を知ってからはそうする事にしています。
    まあ、自分の不勉強を棚に上げて・・・と言われたら、その通りなんですけども。

  2. びといん より:

    むつみさん江
     あぁ、衆院選は投票して裁判官審査は棄権って方法もありますね。
     いつも、あの最後の投票箱だけスルーするってのも何なので、×つけないで入れてましたけど、心情的には信任したわけではないもんな。
     本当はきちんと勉強して信任不信任を決めるべきなんでしょうけど……でも、ねぇ?(笑)

  3. すぬお。 より:

    前回の国民審査のときは、事前に新聞にどの判事がどんな判決を下したか、記事になっていたので参考にしました。

    ただ、最高裁の判決が少ないのと、微妙な判断が多いので、こっちも判断するのに悩みますね・・・。

  4. びといん より:

    すぬお。さん江
     裁判官審査については、その程度しか情報がないですよねぇ。
     いまいち実感が湧かないですわ。