iPhone2.1ソフトウェアアップデート(iPhone OS2.1)を適用してから、もうすぐ丸1日経過。日本語変換や3G電波受信状況などが大幅に改善され、実に 快適だが、ほかに「バッテリー寿命の劇的な向上」も気になるところ。
しかし、iPhoneって、元々、スマートフォンとしてはバッテリーの持ちは良い方だと思ってたけどね。
2.1にアップデート後、充電完了させて以後、最初の20時間で、こんな感じ。
約20時間半のうち、音楽を聴いたのが2時間、Big Canvas PhotShare で巡回・投稿したりが20分、SafariでのWebブラウズが30分。他にメールやらカレンダーやらをちょこちょこと。それら合計の使用時間が、たぶん、約4時間半だ。
ここまでで、バッテリー残量表示が半分弱。細かくは分からないけど45%くらいなのかな?
平日の、内勤の日だと、満充電で朝出かけて夜帰宅した時に、だいたい、使用時間3時間前後で、バッテリー表示は赤。しかも、その3時間のうち2時間強は音楽を聴いているだけで。途中でMacとの同期が必要になり5分弱だけUSB接続してしまったが、それにしても、持続時間は向上しているっぽい。
てっことで、バッテリー持続時間の向上は、実感できるような気がする。まだアップデート後初回だし、休日と平日とで使用ルーチンも違うので、「実感できる」とは言えないし、たぶん永久に断言はできないだろうけど(笑)、いい感じではある。
コメント
そうですよね。バッテリー持続時間が向上したようには思えるけど、「劇的」ってほどではないですよね。
でも、いい感じです(笑)
Yuseumさん江
バッテリーの持ちに関しては、延びたような変わらないような。微妙です。