どこを調整したのだろう

 スゴ録RDZ-D800に残っている番組をDVD-Rにダビング(ムーブ)しようとしたのよ。各話30分枠、CMカット編集後23分弱のアニメ。
 DVD-Rに2時間録れるSPモードで5話は入るよな。実際、1話〜5話は1枚のDVD-Rに収まったし。ところが、だ。6話〜10話をダビングしようとしたら、「容量が不足してるので、自動調整ダビングにするか中止しろ」という旨のメッセージが出た。23分が5本で合計115分。もちろん、挿入し初期化直後で何も録画していないDVDだよ。録画残量はSPで2時間2分と表示されてるし。くどいようだけども、5話までは高速ダビングで1枚に収まったしな。
 古い作品で画質が落ちても、とりあえず全話保存しとくかと自分を納得させ、その自動調整を了承。で、作業は、5本ともSP→SPダビング……。単純に高速ダビングにならなかっただけじゃね?
 まぁ、画質があまり悪くならなかった(もしかしたらSP→SPとはいえ再エンコーディングされちゃって画質劣化はあるのかもしれないが、気にならなかった)ので良かったけども。
 納得いかないなあ。

コメント

  1. きょうびといんと、成功された。

  2. someday より:

    たまにありますね、そいうこと。
    僕の経験上、一度に纏めて焼くより一話焼いてはディスクを出してライトして、また一話ずつ、と焼いていくとそういったトラブルは回避されるようです。
    その方法でCMカットしても1話25分ある「攻殻機動隊」を120分ディスクにSPモードで5話分収録できました。
    手間がかかるかも知れませんが参考にしてみてください。

  3. びといん より:

    somedayさん江
     流石に1話ずつというのは面倒くさいので、3話と2話の2回に分けて焼くことにしてます。
     そうか、小分けにすれば25分の番組も5話入る可能性があるんですか……しかしそれだと、怖いな。