四十肩(3)

 ほぼ回復。というか、発症期が終わり、この後徐々に回復していくらしい。

 先週書いた、肩が痛みはじめた頃の発熱は、どうやら服用した鎮痛剤の副作用だったらしい。具合悪くて頭が働かなかったが、考えてみればそうだよな。解熱鎮痛剤を飲んだのに、痛みは引いたが急に発熱するなんておかしいよな。
 ロキソニンは痛風発作時のために持ち歩いている物で、今回は25日23時頃に1錠、26日昼に1錠服用。6時間以上空けている。
 ただ、暑い中を外回りだったためと、発症期で肩の炎症がひどい時にかなり無理な方向に動かしてしまったのがいけなかったのか。
 強力な鎮痛剤(=劇薬)だということは承知しているので気をつけていたし、喘息持ちでもないから、いわゆるアスピリンアレルギーがでるはずはないと思ってるし。
 発熱と同時に首から咽も腫れてしまい、まだ少し気道が苦しい。
 改めて、ステロイド系鎮痛剤って諸刃の剣だなぁと思ったよ。

 ともかく、肩は動かさなければ痛くない状態になった。この状態の時に、回して運動していけば良いらしい。

 つらい一週間だった。

コメント

  1. ka2-yuki より:

    お疲れ様でした。無理せずちょっとづつならしていってくださいね。

  2. さなだむし より:

    四十肩がそんな症状になるとは知りませんでした。
    養生してください。
    それにしても原因は何なのでしょう?検索すると「加齢」としか出ないけど・・

  3. びといん より:

    ka2-yukiさん江
     ありがとうございます。3週間目になり、だいぶよくなりました。

    さなだむしさん江
     原因はたぶん、運動不足と加齢でしょう。細かい事は解明されてなく、肩関節炎症とか背部筋力の低下により胸部筋肉の負担が増えたための疲労とか、いろいろわれてますね。
     個人差はあるにせよ関節が炎症を起こす場合が多いみたいで、その初期に無理をすると俺みたいに炎症が悪化しちゃうんですな。