えー? 表面処理に!?

 ガンプラ秘密工場(仮):無塗装の場合の表面処理は…

 いつも、手軽に格好良くガンプラを作って楽しんでおられるのが伝わってくるサイトだ。
 その中で、意表をつく記述が。

 ブログを始めてからは、少しでも見栄えを良くしようと試行錯誤を続けているのですが、「パーツの切り出し→ゲート跡をデザインナイフで処理→パーツ表面に耐水ペーパーを掛ける→メラミンスポンジで仕上げ→マーカーでスミ入れ→組み立て」というのが最近のスタンダードになりつつあります。本来ならこの後にトップコートで表面を保護したいのですが、現在は缶スプレーが使用不可能になっていますので…(汗)。

 メラミンスポンジって、「激○ちキング」みたいな、アレか?
 この類いのは百均でも売ってるから、安上がりかもしれないね。1000番以上の目の細かいサンドペーパーは、消耗が激しいから、最終工程をメラミンスポンジに替えると、少しはコスト削減になるかな。

 俺は無塗装素組派なので、とても参考になった。

コメント

  1. うるめいちご より:

    おっ
    メラミンスポンジなら tsuさんが 買いためてるやつがあるぞ!

    やってみようかな…
    失敗するのが怖いけど

  2. 少佐 より:

    近くの量販店で見かけたのですが、マテリアルで専用のものも出てました。買うのを躊躇して家にあった激○ち君で試したところ、確かに綺麗になります。
    800番までしか掛けてない場合は効果薄かったので、サイトの管理人さんのように1000番くらいまで仕上げる必要がありそうですね。

  3. びといん より:

    うるめいちごさん江
     tsuさんが買いためてるの!?(笑)。
     ちなみに、このメラミンスポンジ工法は、傷等を隠すことはできません。あくまでも表面をツヤ消しにするだけ。
     でも、簡単で、失敗は少ないと思われます。お試しあれ。

    少佐さん江
     プラモ用としてもメラミンスポンジが売ってるんですか。でも、百均で買った方が安上がりですよね。切り出す手間はかかりますが。
     そうそう。メラミンスポンジでは傷を無くすことはできませんから、俺も1000番をかけた後にメラミンかけました。
     でも、逆にいえば、クリアパーツの微細傷消しとかに便利かも。俺は今までチューブ状の微細コンパウンドを使ってましたけども。