遅ればせながら、当ブログの表示フォント指定に、Windows Vista 標準日本語フォント「メイリオ」を追加してみた。
実は12月の時点で、友達から「メイリオの指定を追加してはどうか」とアドバイスをいただいたんだけども、放置してたのよ(笑)。
で、CSSのfont-family部分に追加するのは、”メイリオ”と”Meiryo”でよいのだろうか?
font-family: “Hiragino Kaku Gothic Pro”,”ヒラギノ角ゴ Pro W3″,”Osaka”,”メイリオ”,”Meiryo”,”MS ゴシック”,”MS Gothic”,”Lucida Grande”,”Verdana”,sans-serif;
現在、上記のようになってます。もしも間違ってたら、ご教示願います。
MacのヒラギノフォントはもちろんOsakaにも及ばず、これで「明瞭」とは、正直笑っちゃうけど、Windowsの表示フォントとしては、ちったぁマシになったね。
っつーか、メイリオって印刷フォントには使えないの?
コメント
印刷どころか、Windowsの他機種、ビスタとかXPとかとのやりとりも条件次第では文字化けすると風の噂で聞いた気がするッス。印刷、出版業界は怒ってるそうな。
そこまでしてビスタに買い替えさせたいのか、ゲイツくんは! と思ってしまったッス。
ろぷさん江
えぇー、そうなの!?
予想以上にへぼへぼじゃん!
まぁ、Macも5年前のOSX移行当初は印刷業界には受け入れられなかったですけどね。
ただ、Macの場合はWinみたいに大きく操作環境を変更したりしませんからねぇ。OSXの現在でも、初代Macとほとんど変らない操作感ですし。
Vistaの字体は今では見かけない漢字に変換してくれるそうで、ありがた迷惑だとニュースでやってました。
まだ2週間で基本のところ、これから主要周辺ソフトの検証がユーザー側でするでしょうから、何が出てくるやら・・・
アクセス解析にVistaが観測される日はいつくるか?
表示フォントとして最適化したから、印刷物として読むには不向きだって話を聞いたような気がします。だったらヒラギノは何?・・・って思っちゃいますけども。だけど、まあマシだと思いますよ。今まではWinでブラウズする気になれませんでしたから。
あたしの場合 font-family: "Lucida Grande", Meiryo, verdana, sans-serif;
にしてるんだけど、これだとダメなのかしら?。Vistaのベータ版でしか確認してないから、よくわからないんですよね。
さなだむしさん江
いろいろ問題があるみたいですねぇ。
アクセス解析の解析項目に乗るのもすぐでしょう(笑)。
むつみさん江
おかしいですよね。ヒラギノは画面でも印刷でも読みやすいですよね。
で、フォントの設定、それだと、半角英数はLucida全角はMeiryoで表示されますよ。それを狙っているんですか?
ああ!、そうか!!。半角はLucinda Grandeになっちゃうのか!!!。全然考えてなかったな・・・っていうか、あたし、WinのLucinda Grandeって見た事ないんですけどね。さっそく"Lucinda Grande"とMeiryoを入れ替えてみました。
・・・けど、Lucinda GrandeのがMeiryoより美しいような気がするんだけど、そうでもないのかしら?(笑)。
むつみさん江
俺もWinのLusidaは印象にないので何とも言えないんですけどね。っつーか、Lucida GrandeとMairyoを入れ替えただけのその設定では、メイリオがないMacでは変わりなく、半角はLucida全角はブラウザ指定(俺の場合はヒラギノ)で表示されるままですけども(笑)。